14若槻は「10代の私へ」と手紙を読み始め、「あなたが中学生の頃、毎日先生に学校で怒られていましたね。あの頃のあなたは先生の怒る姿が、とても怖いと感じていましたよね。」と中学生の頃の自分を振り返った・・




さらに手紙には「しかし、その先生達は全然怖くありません。17才になると、あなたはお笑いモンスターに出会います。その人の名前は“明石家さんま”と言います。」と明石家さんまの名前が綴られており、

「本当に人を怖いと感じる時は、マイクを外しながら、すごく小さな声で『あれはあかんで』と言われます。」と過去に言われた言葉を明かすと、共演者たちは笑い声をあげ、明石家さんまも「アホか!言うてへんわ!」とツッコミを入れていた。




手紙の最後は「しかしこの小声は人間をものすごく成長させてくれます。心が折れる日もあります。『例えば?』や『ほんで?』と言う相づちがトラウマになる日も来ます。けど、たえて下さい。その先には『成長』が待っているのですから。」と、明石家さんまの言葉で成長できた様子を覗かせ、締めくくられた。

この手紙に終始、共演者たちは笑顔を見せ、スタジオは大いに盛り上がった。

明石家さんまは以前同番組に女優の新木優子が出演した際、「彼女の笑いに対する根性、俺もう感動してんねん」として共演した時に新木が体を張って盛り上げようとした姿勢に感動したと話していたことがあった・・

(source: E-TALENTBANK - 若槻千夏、明石家さんまの言葉に恐怖「マイクを外しながら…」


・明石家さんまは恐ろしいと肌で感じた瞬間



・明石家さんま 若槻千夏の苦悩を明かす