太ったアメリカ人「ようやくオレたちがBBQを購入するとき用の駐車スペースができた…と思ったら違った」
成人の肥満率が4割を超え、BBQ好きな国民性でも知られるアメリカ。
そんな彼らがとある駐車場のマークを見て、
「ようやく太った人がBBQを購入するとき用の駐車スペースができた…」と勘違いを起こしていました。
写真をご覧ください。
Finally a parking spot for us fat guys picking up a new BBQ from r/pics
これは!?
お腹の出た人とバーベキューグリルの絵のサイン。
バーベキューを買いに来る太った人はここへ駐車すればいい……わけないですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは妊娠していて、子どもがいないと利用できないということ?
ずいぶん大きな需要に応えた駐車スペースだな。
↑いやいや、単に妊娠してベビーカーを持っていたらOK。
●ハサミに殺されたパックマンに見える。
↑誰がそれをやってもオレは責めない。なぜならパックマンがリュックの男にこっそり後ろから忍び寄っていたからだ。
↑もうそうとしか見えなくなった。
●逆さまにして見ると、猿がアイデアを思い付いたかのように見える。
↑やってみた。
↑それは潜在的なメッセージなのかもしれない。
●それがBBQグリルをピックアップする太った男用じゃなかったとして、なぜ妊婦で空のベビーカーを押す人が利用していいのか謎だ。
●あるいはハサミ車に乗ったパックマンが来る警告かもしれない。
●アメリカではこれに法的な効力はない。(身体障害者用は別)
●近頃の特別な駐車スペースは極端に走りつつある。
自分が利用するバーベキュー店は退役軍人のための駐車場がある。まあ、そこは商店街なので、完全に自分たちの場所ってわけではない。
その隣にはピザの配達のために2つの駐車場。そこも自分たちは駐車できない。
その隣は小さなクリニックで患者のための駐車場が2つ。
なのでもう6〜7台の特別スペースと2〜3台の身体障害者用の駐車場になっている。オレみたいな普通の客はどうすればいいんだ。
だんだん特別な駐車スペースが増えてきているとのことで、同時に解釈に困る絵柄も増えつつあるようです。