26「社内でも、突然のフリー宣言を報道で知ったという人間が多いんです」とは、さるTBS関係者。 そのため、宇垣アナを巡ってはこんな軋轢が生じていたと続ける・・





「彼女は少し不器用なところがあって、事前の社内への根回しが十分じゃなかった。報道が先行したこともあり、独立を快く思っていない幹部も多いんです。

その筆頭が編成担当の重役で、2月10日放送の『サンデージャポン』が、局アナとして実質的に最後のテレビ出演となります。
本当は2月上旬に別の番組の収録も決まっており、本人もやる気になっていたのですが、その重役の横やりで出演が潰れてしまったそうなんです。もう宇垣を使うなという上層部の“指示”が、現場に下りているとか」


・宇垣美里アナ TBSを退社へ




別のTBS関係者が言う。

「宇垣アナが所属するアナウンスセンターでは、1月下旬に安住紳一郎アナが中心となって送別会も済ませて貰ってはいるものの、局のキャスティングを握るお偉いさんたちとの関係が悪化したままでは、この先が思いやられます……」

芸能担当記者によれば、

「転機となったのは昨年3月に『週刊文春』が報じたジャニーズタレントとの熱愛報道で、レギュラーだった情報番組『あさチャン!』を降板したことでしょう。その人気とは裏腹に、局としても扱いづらいアナとなっていたのは事実ですね。

同期の皆川玲奈アナは『NEWS23』など硬派の報道番組に出演している一方、宇垣アナのテレビ露出は減るばかり。外からの取材依頼はTBS一と自負してきた彼女のプライドは傷つき、もはやフリー転身は時間の問題と囁かれていました」・・

(source: デイリー新潮 - 「宇垣美里」フリー宣言でTBS重役が激怒 退社まで“飼い殺し”状態に


・宇垣美里アナ



・女子アナのアイドル化が要因。局側もルックス重視の採用だし、応募側も芸能人としての登竜門としている人が殆ど

・飼い殺しもなにも、普通の企業なら退職が決まってる人間をそのまま活用するよりは後任を育てるほうに全力を注ぐのは普通だと思うけどな。
大事にしてた人材が退職となれば幹部は怒っても普通だと思うが、別に退職を認めない!って言ってるわけじゃないだろ?社内で嫌がらせしているわけでもないし、何が問題なんだか。
別にこの人の人生だし女優でも歌手でも好きにすればいいと思うよ。需要は知らんが。

・本当かどうかは分からないけど、彼女は自分で「社内では治外法権でした」とか言ってるし、かなり大事に使われてたのかも。
それなのに、思った以上に早く飛び出すことになったら、激怒とまではいかなくても、多少の反感は買うかも。
自分でも「今までの人生で5年も続いたことが無い」って言ってるので(言ってることが本当なら)、飽きっぽい性格なのかも。

・個人的に、彼女の話し方が非常に苦手です。あの話し方でアナウンサーとして存在していることが、もはや不思議ではあったので、サッサと出て行ってくれて良かったのでは?
大した実力もないのに、少し作りが良いことでチヤホヤされて、勘違いしてしまいましたかね。
歳をとった時、真価が問われますね。

・女子アナを採用するのに、どれほどの時間や労力、手間がかかっているかを思えば、会社側の気持ちもわからないでもない。。。
まぁ、5年くらいじゃあ、アナウンサーとしてもまだまだだったと思うし、アナウンサーとしてやるならこれから彼女が頑張らなきゃいけないだろうし、アナウンサーが向いていなく手他のものが向いてるのかもしれない。
いずれにしても、中途半端で退社することで、会社だけでなく、自分自身も厳しい道となっても行きたいなら、本人の選択ですよね。。。

・チヤホヤされて舞い上がり勘違い女になっただけ。
今の職場を去るなら情報が漏れる前に話をして筋を通しておくべきだったはず。
辞めるのは結構だがフリーのアナウンサーはもうタレント扱いだし、ただ見てくれが良いだけじゃ埋もれるだけだと思う。

・TBSは、ラジオを筆頭に長寿番組が多く、古参の女子アナも結構人気がある。スピードと変化を求める人は向いてないかも。
他方、吉田明世はフリーになれるほど器用じゃないので、辞めない方が良かったと思う。


・宇垣美里アナ