387 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:03/07/05 08:45 ID:u+iZDP23
大きな浮き輪みたいなものに乗って下る
ウォータースライダーをやった時。(当時小6)

アレは前の人が滑り始めてしばらくしてから
次の人が滑り始めるっていう決まりがあるんですが、
私の次の人(20代半ばのお兄さん)は私が滑り始めてすぐに自分も滑り始めたんですよ。
体重の差からか、あっという間に追い付かれて、
あろうことかそのお兄さんはまるでジャンプ台の上を滑るように
私の背中の上をその浮き輪とともに通過しました。
(急勾配なので自然と前傾姿勢になってる)
私は当然その後浮き輪状の物から転落。

これだけならそんなでもないと思うでしょうが、
実はそのウォータースライダーは激しい流れを演出する為に
水面下はでこぼこに設計されているんです。しかも急勾配。
私は激流に飲み込まれ、デコボコに体を打ちつけながら
終点まで流されました。
体中(特に背骨)が痛くて夏休みの間は走ることもジャンプすることもできませんでした。
あの時はもうマジで一生運動の出来ない体になると思いますた。

ちなみに私に乗り上げたお兄さんは当然の如く終点にはいませんでした。