戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://gamecolumn.blog17.fc2.com/blog-entry-64356.html


『eスポーツ選手の大半はアルバイト生活、ゲーム1本で食べていけるのは一握りとした日経記事』が掲載中。 - [ゲーム]ゲーム情報記事

ゲーム情報&ブログ2.0

家庭用コンシューマーゲーム情報を中心にお届けします。

スポンサードリンク

『eスポーツ選手の大半はアルバイト生活、ゲーム1本で食べていけるのは一握りとした日経記事』が掲載中。



eスポーツ選手の大半はアルバイト生活、ゲーム1本で食べていけるのは一握りとした日経記事が掲載中。厳しい現実があるのが浮き彫りになっていて、高額賞金の大会も少なく、課題もまだまだこれからといった感じですね。


「少し苦手な戦術の相手。でもそこまで強くない。いずれ得点できるタイミングが来る」

サッカー解説者の弁ではない。愛知県一宮市のアパート。青山和矢さん(32)は人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」(ウイイレ)でスコアレスに終わった前半を淡々と振り返った。24インチのモニターの向こうにいるのはオンラインで見つけた相手だ。宣言通り、後半に得点し1対0で勝利した。

運送会社で働く青山さんは帰宅後、こうした練習を5~6時間続ける。30試合以上プレーする日もある。録画し、失点シーンから守備のほころびを分析するのが日課だ。

この日は3人1組で出場する大会に向け、SNS(交流サイト)でつながったチームメートとも練習した。「足元じゃなくてスペースに出して」「いま、センタリング」。マイク付きのイヤホンをつけて、互いに指示を飛ばす。未明まで試合を重ねた。

その間、妻(33)は隣の部屋のテレビを眺めていた。1年前に大会の賞金で買ってくれた10万円のポーチを大事にしている。「応援はしているけど、安定した収入が一番。のめり込みすぎるのは困る」

青山さんは2017年版の「ウイイレ」との相性がよく、急激に強くなった。国内大会の賞金に加えて企業主催のイベントの仕事も定期的に入るようになり、ここ2年間で80万円近く稼いだ。競技団体の公認ライセンスを持つ16人のうちの1人でもある。18年に愛知県内の中小企業が運営するチームに加入、遠征費の支援も受ける。

ただ欧米などではウイイレの知名度はそれほどでもなく、高額賞金の大会は少ない。「選手」の多くは収入を仕事やアルバイトに頼っている。青山さんは「積極的に講演や解説の仕事を探し、ゲームで食べていけるようになりたい」と語る。


・・・としていて、夢を追いかけるというもののようですね。それだけ狭き門であり、まだまだ発展途上の市場であることがわかりますよね。それでも頑張ってゲームだけで食べていきたいというドリームをつかもうと毎日切磋琢磨しているのは努力の賜物ですね。


関連リンク

 [ゲーム]ゲーム情報記事

スポンサードリンク

0 Comments

Leave a comment


ゆずもデザイン