二宮正明　ガンニバル１巻　「この村の人間は人を喰ってる。戦慄の村八分サスペンス！」 : アキバBlog

2019年02月19日

二宮正明　ガンニバル１巻　「この村の人間は人を喰ってる。戦慄の村八分サスペンス！」

二宮正明氏のコミックス「ガンニバル」1巻【AA】が18日に発売になった。オビ謳い文句は『「この村は何かおかしい…」山の奥深くに隠された禁忌とは。そして訪れた新参者の運命は』で、コミックス情報は『この村の人間は人を喰ってる』『驚愕・戦慄の“村八分”サスペンス堂々開幕！』になってる。

二宮正明氏のコミックス「ガンニバル」1巻【AA】発売
「人喰いの村。閉鎖社会“村八分”サスペンス始動！」

東京から山間の供花村に赴任してきた警察官・阿川大悟
「…もうこの村に慣れましたか？」「…はい…とってもいい所です」

大悟の巨乳妻と娘
「大悟アンタさーヒマそーにしてんなら引越しの片づけ手伝ってよ」

「この村じゃオメたちがどこで何やってるかなんて筒抜けぞ」
「（なんで…なんで知ってんだよ！？）」「供花村のせまさ、なめんなだ」

COMIC ZIN秋葉原店

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二宮正明氏が週刊漫画ゴラクで連載されているコミックス「ガンニバル」1巻【AA】が18日に発売になった。

『ガンニバル』は、コミックナタリーによると『東京から山間の供花村へと赴任してきた警官の大悟を主人公に描くサスペンス。前任の駐在員が「この村の人間は人を喰っている」と触れ回り失踪してしまうなど物騒なことも起こっていた供花村であったが、村の人々は大悟とその家族を暖かく受け入れ、大悟も村に馴染めるよう努力を続けていた。そんな中、山中で老人の遺体が発見されたことを契機に、大悟は前任者の言葉が真実だったのではと思い始める』というお話。

今回発売になった「ガンニバル」1巻【AA】には第1話～第9話を収録し、オビ謳い文句は『「この村は何かおかしい…」。山の奥深くに隠された禁忌とは。そして訪れた新参者の運命は――。人喰いの村。閉鎖社会“村八分”サスペンス！』で、裏表紙は『「かつて、食人はひとつの文化だった。そして今でもこの国のどこかで…」。狂人の妄想か！？戦慄の禁忌か！？その真実に触れた者は、誰であろうと相応の報いを受ける…！』になってた。

山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。村の人々は大悟一家を暖かく受け入れるが、一人の老婆が遺体で見つかり、大悟は村の異常性に徐々に気付き、ある疑念に囚われる…。「この村の人間は人を喰ってる」――。
次々と起きる事件、村に充満する排除の空気、一息も尽かせぬ緊迫感で放つ、驚愕・戦慄の“村八分”サスペンス！　コミックス情報

なお、「ガンニバル」1巻【AA】の3階の者だ！さんの感想では『村の奇妙な風習も垣間見え、謎と不安、そして恐怖の香りがどんどんと増していき、今巻のラストではさらに思いがけない急展開が！二宮先生の確かな画力がその緊迫感を増幅させ、物語に没入させてくれるのです！』などを書かれている。

「ガンニバル」1巻コミックス情報 / 二宮正明氏のTwitter