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『五等分の花嫁』どうしてこうなった…心がおかしくなっちゃう助けて… : なんだかおもしろい
なんだかおもしろい

    『五等分の花嫁』どうしてこうなった…心がおかしくなっちゃう助けて…

    「五等分の花嫁」最新話の感想レビューです。最新話のネタバレを含みますので、読む場合は注意してください。

    『五等分の花嫁』が半端なくやべェ!

    2019年2月21日までの期間で、Kindleで「五等分の花嫁」第1巻が50%OFFになっています。さてさて、さてさて…

    今、この作品が大変なことになっております!

    『五等分の花嫁』第74話_223236

    これが、2週間前ごろの話。1週間乾燥レビュー書いていなかったのでアレですが、73話はそれほど大きな展開はなかったのですが…と軽くスルーしたいところですが簡単に言いますと、73話では武田というキラキラしたキザっぽいキャラが新しい家庭教師候補として呼ばれ、教え子としてもそしてリアルに学力テストでの勝負でもライバルとなった彼が登場したことで「この仕事は俺にしかできない自負がある!!」と勝負みたいなことになったフータローは、「全国で十位以内」になると宣言。フータローはもちろん天才なのでそれは十分だけども、家庭教師しながらできるのか…?というところで第73話が終了したわけですよ。

    でも、これに関しては何も心配してぽりません。だってフータローの未来は明るいから。第1話で結婚してるでしょ!?なので、いくら父親と対立したところで、ライバルっぽい男が出てきたところで、何も心配ないんですよ。

    …ところがですね、第74話はアカンかった。これ作品を揺るがすんじゃないか…!?

    第72話もやばかったけど…

    72話もヤバイ回だったんですよ。ほらみろこれアカンやろこの流れは!って思いました。なんせ、あの四葉が闇落ちみたいなことになっていたので。フータローのことは好きになっちゃダメだみたいなこと思って…。

    『五等分の花嫁』第74話_223252

    …で、ようやく…ようやくね、LINE仲間で「五等分の花嫁」の話ができる友達ができたわけで、このとき「3文字、6文字→ああああああああああああああああああああ」と本気で焦ったわけですよ。3文字っていうのが四葉の「(上杉君と四葉ちゃんって…と言われ)ないよ」、6文字が「ありえません」なんですけどね。そしてここからLINE電話で12時間以上語りましたとさ。

    第72話は、この作品を揺るがす大きな起点になったと思った。みんな仲良くしている五つ子を見て、ニヤニヤした時代はもう終わった。これからは、恋愛渦巻く恐ろしい展開が待ち望んでいるんじゃないか…と。

    そんなことを思っていたのですが、やってくれました…第74話、超危険です。

    『五等分の花嫁』第74話「変化球勝負」

    『五等分の花嫁』第74話_224330

    「このポジションは絶対に譲りたくないんだ」…この言葉は、一花の言葉。長女であり、一番大人っぽさのある一花。だけど恋愛に関しては誰よりも悩んでいて、まず真っ先に三玖の恋心に気づき、中々行動に出られない姿を応援しようとしたけども自分も好きになってしまって、恋のライバルへ。さらにそこに直球勝負をしかけるニ乃が登場したことで、自分はどうしたらいいのか分からなくなってしまった。悲しくて、四葉の前で泣いてしまったこともあった。

    一番闇を抱えそうなのは三玖…と誰もが思いがちな気がするけども、断言します、一花がかなりヤバイです。もはや何が起きてもおかしくはない…。

    現在、一花はフータローと付き合うというよりも、気の合う友達感覚で触れ合っている。恋に必死になる2人とは違い、ちょっと距離感を持ちながらの接し方だ。これ、プラスに見るなら正妻ポジって言うんですかね…まあ、ちょっと前ならそう見れたかもしれないけども、今となっては…キツイポジションにしか見えない。

    フータローの成長に驚く

    一花は、ちょっとした友達ポジションにいながらも、もう恋が止められない状況。いつ爆発してもおかしくない状況。ニトログリセリンにチャッカマン近づけてるようなもん。そんな一花に、フータロー…伝えてはいけないことを伝えてしまった…。

    『五等分の花嫁』第74話_225851

    あっ…

    焦りながらも、まだなんとか心を保てていた理由に、変装したときフータローは見分けがつかないというものがあった。見分けがつかないってことは、五つ子全員にチャンスがあるってこと。フータローの好感度という面では、まだ一花は妹たちと同じラインにいる。そう思ってた。だけど…フータロー、三玖の変装に気づいちゃったんですよね。

    このことにより、「私だけを見てほしい」と思うようになった一花。今まで以上に焦りだしたわけなんですけれど…そのときに一花が女優デビューしたことが学校で広まり、そのことについて「オーディション受けて良かったな」「もう立派な嘘つきだ」と答えてしまった。焦りに焦っていた一花の心を温めてくれる素敵な言葉が、一花の胸に響いてしまった。

    そして大事件勃発

    さて…女優バレしたことで学校でいろんな子から追いかけられるようになったので、途中三玖の変装をした一花。これがマズかった…。変装状態の一花に声をかけたフータロー、そして三玖やニ乃のフータローへの想いと四葉の「したいことしてほしいかな」という言葉が頭を巡ったことで…ことで…。

    (三玖に変装した)一花「一花、フータローのこと好きだよ」

    そしてここの管理人は、2019年2月20日0時30分ごろ、「はぁっ」と叫びました。

    この作品の今後が心配でならないっていうまとめ

    割とかなり冷静に感想書いてますけど、これってすげェやべェことですからね!マジでホント闇一直線でしょどうしたどうした一花こういうことやったらマジでダメだってなにかいい方法があったはずでしょあったはずあったはずあったはず…。

    一花は、三玖の容姿を使って自分がフータローのこと好きって言わせたんですよ。もしここでさ、一花本人の姿で好きって言っていたら、まだ良かった。でもこれは、火種の予感にしかならない。ニトログリセリンに火をつけたチャッカマンを近づけてる状態といってもいい。もう暴発寸前だ。おいどうした一花ァ!

    リアルに、一花を中心に姉妹に大きな亀裂が入りそうでならない。少なくとも一花と三玖は対立しそうだし、四葉もそこに入ってきそう。四葉は一花の行動を許せないだろうなぁ…フータローの味方になるって言っちゃってるしね。三玖よりヤバそう。

    そして、ある意味卑怯な手を使ったとニ乃もキレるかもしれない。ここでもし一花を守ってくれる人がいるとしたら、五月だけど…あのカレーおかわりちゃんがなんとかしてくれるのだろうか。日曜に俺たちのD○SHカレー見てニヤニヤしてそうな五月がなんとかしてくれるか!?

    まあとにかく、一番絡まなそうな五月が一番の勝ち組なのかもしれない。

    ちなみに「将来は結婚するから幸せになる」「おじいちゃんの件で大人になった5人は仲良くなる」という未来が確定しているんだけども、それすら実はこの姉妹対立の途中の話であって、実は結婚してからすごい暴動が起きるんじゃないか…いやそもそも結婚の前提すら実は妄想だったみたいなオチがあるんじゃないかと思ってます。それくらい、今回はヤバイ。

    もうどうしよう…マジで一夫多妻制の世界にしてくれないと、五つ子誰も救われない未来が待ってるぞ…。自分ももう心やみすぎてて本気でもうさどうしよう誰か助けてよ頭いてェよどうしてよ助けてよマジでさおいおいおいおおいおいおれtんt0h@えpr4jtgれsw5いぽ0@g

    『五等分の花嫁』72話、個人的にこれはすっごい…胸をえぐる : なんだかおもしろい

    「五等分の花嫁」最新話の感想レビューです。最新話のネタバレを含みますので、読む場合は注意してください。

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