戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://gamecolumn.blog17.fc2.com/blog-entry-64386.html


『ニンテンドースイッチがPS5&次世代XBOXの時代に入っても生き残っていけるかというコラム記事』が掲載中。 - [ゲーム]任天堂関連記事

ゲーム情報&ブログ2.0

家庭用コンシューマーゲーム情報を中心にお届けします。

スポンサードリンク

『ニンテンドースイッチがPS5&次世代XBOXの時代に入っても生き残っていけるかというコラム記事』が掲載中。



ニンテンドースイッチがPS5&次世代XBOXの時代に入っても生き残っていけるかというコラム記事が掲載中。2020年~21年には投入されるということらしいので、新しいハードが出る中で存在をアピールできるかですね。



ニンテンドースイッチが3年目を迎え、現在3227万台の累計販売台数を記録していますが、その内訳の4分の1程度が日本であり、そして北米でも1000万台を超えているので、ここからどれだけ上乗せできるのかというのが注目される部分ですね。2020年以降は4年目~5年目に差し掛かり、ハードの世代交代も可能な時期になるため、長寿ハードとしてこのままの姿勢を維持できるかというのがあって、新しい概念を盛り込んだ新ハードを構想しているのかどうかはわかりませんが、少なくとも、携帯機&据え置き機のハイブリット機でアンリアルエンジン4が動くスペックを有して、利便性を重視したハードで本気の任天堂ゲーがまず遊べて、そして、サードタイトルも一緒に楽しめるというコンセプトがウケていますから、それが揺らぐことがなければ、十分やっていけそうです。

しかし、新鮮味がなくなってくる中で、任天堂はバージョン違いの新モデルも用意しているという噂もありますし、その辺の戦略はぬかりなくやっていくのかといえそうで、スイッチは携帯機でもあるため、プライスカットはどうしても必要になってくる条件としてあげられるでしょうね。

3DSがどこまで現体制を維持して、市場を守り抜くのかも全く見通せないので、海外と日本でフェードアウトしていくのか、そのまま市場をアピールし続けるのかというのもわからないですし、任天堂が実質スイッチ1本+スマホでというスタイルで今後はいくのが濃厚なので、その辺の見極めも大切になってきそうです。

PS5や次世代XBOXではユーザーにどんな驚きと付加価値、そして本体を買わせるアピールポイントがあるのかというところで、その辺はスタンダードモデルとしてのゲーム機市場での価値観がありますから、ハイスペックの王道路線なのはほぼ間違いなく、そして、それらを求めているゲーマーも海外では固定客がいますから、普遍的なコアゲーマーがある程度読める部分がありますね。

そうした人向けの需要がかなり大きいですから、海外スタジオもそれに沿ってロードマップを練り、今水面下で開発を進めているでしょうから、問題になるのは、そうした流れからスイッチがはじき出されて、ソフトが減少していくというものであり、PS5/PS4のマルチで出している間だけ猶予期間となる可能性も大きいので、その辺が今後特に日本のサードパーティーがどういう決断をしてくるかですよね。

PSに肩入れしているセガゲームスなどのメーカーはPS5にシフトしていくでしょうが、それ以外の大手サードはスイッチ市場をしっかりと大事に扱いそうですし、その辺は今年に入ってから特にニンテンドーダイレクトで発表になった作品などもあって、まだ未発表作品も各社ありそうなので、マルチプラットで考慮しているメーカーや、オリジナル独占作品を出す計画も用意していそうですね。

国内1000万台はまずまちがいなく到達するでしょうから、国内の市場はスイッチ中心で今後ある程度回るのは見えているので、それをどう考えて市場機会として受け取るかという部分を各社しっかりと考えてほしいところで、ハイエンドゲーム機向けとして世界的タイトルといって、一定の成果を上げている作品もあるので、その辺はPS5と次世代XBOXでも継承されていくものになりそうで、バイオ8の噂などもありましたが、それらもそういったハード専門になっていきそうですよね。

あとはいつ出るのかさっぱりわからないファイナルファンタジー7リメイクも多分PS5との縦マルチが濃厚でしょうし、その辺は次世代機でどれだけ魅力的なソフトをPS5や次世代XBOXに集めるかという部分では、その魅力を超えるものを提供し続けるのがスイッチの使命になるので、そこが正念場といえそうですね。

 [ゲーム]任天堂関連記事

スポンサードリンク

0 Comments

Leave a comment


ゆずもデザイン