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異世界ダークファンタジーコミカライズ 黒の魔王1巻 「黒き英雄譚、開幕!」 : アキバBlog
2019年02月22日

異世界ダークファンタジーコミカライズ 黒の魔王1巻 「黒き英雄譚、開幕!」

的場りょうがコミカライズ「黒の魔王」1巻 菱影代理氏の小説を的場りょう氏がコミカライズされている「黒の魔王」1巻【AA】がアキバではもう出てる。オビ謳い文句は『異世界ダークファンタジーの金字塔、超々大人気作を美麗な筆致でコミカライズ!』で、裏表紙は『いつか魔王へ至る、黒き英雄譚、開幕!』になってた。
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漫画:的場りょう 原作:菱影代理の「黒の魔王」1巻
菱影代理氏の同名の小説を的場りょう氏がコミカライズ「黒の魔王」1巻【AA】
「累計2億3000万以上のPVを誇る超々大人気作を美麗な筆致でコミカライズ!」

「(悪い夢だ。現実なら俺はとっくに死んでる。死んでる…はずなのに)」
異世界転移させられ、実験施設で目覚めた高校生・黒乃真央
「(悪い夢だ。現実なら俺はとっくに死んでる。死んでる…はずなのに)」

「(あのとき…無意識に体から溢れてきたオーラ――あいつらに無理矢理植えつけられたこの魔力としか言い表せない妙なパワー)」
「(強くなるしかない。あのとき…無意識に体から溢れてきたオーラ――あいつらに無理矢理植えつけられたこの“魔力”としか言い表せない妙なパワー)」

「(貧弱だった肉体も度重なる実験で改造され続けた。あらゆる強化を施され、人間離れしていくこの体は、もはや完全に文芸部の黒乃真央ではなくなっていた)」
「(貧弱だった肉体も度重なる実験で改造され続けた。あらゆる強化を施され、人間離れしていくこの体は、もはや完全に“文芸部の黒乃真央”ではなくなっていた)」
アニメイト秋葉原
特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店
特典:ブックカバー
ゲーマーズ本店
特典:イラストカード

菱影代理氏の小説を的場りょう氏がコミカライズされ、ComicWalkerで連載中のコミックス「黒の魔王」1巻【AA】(キャラクター原案:森野ヒロ氏)が、アキバではもう出てる(公式発売日は22日)。

『黒の魔王』は、菱影代理氏が小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載され商業書籍化もされている小説が原作で、連載開始時のコミックナタリーによると『朝から謎の頭痛に苦しめられていた男子高校生・黒乃真央が部活中に昏倒してしまい、異世界の実験施設で目覚めたことから物語は始まる。拷問のような人体実験を繰り返し受け、不思議な能力に目覚める黒乃。その力を引き出すための訓練を受ける中で、次第に元の世界の記憶や自分の意志が消えていくことに彼は焦る』で始まったお話。

今回発売になった「黒の魔王」1巻【AA】のオビ謳い文句は『異世界ダークファンタジーの金字塔、累計2億3000万以上のPVを誇る超々大人気作を美麗な筆致でコミカライズ!』で、裏表紙は『いつか魔王へ至る、黒き英雄譚、開幕!』になってた。

平凡な男子高校生だった黒乃真央は、突然の頭痛により昏倒してしまう。次に目覚めた先は異世界の実験施設だった。理不尽に繰り返される拷問の果てに一条の光が射すが、はたしてそれは希望か、新たな絶望か―― 新刊折込

E.M.D.2ndさんの感想では『突然異世界に召喚され、そして実験体としていろいろな事をされ身も心もボロボロにされた真央。脱出した後に出会ったリリィのおかげでなんとかこの世界で行きていく理由が出来るようになったわけですが…それにしてもリリィ可愛いよなぁ』などを書かれている。

なお、コミックス「黒の魔王」1巻【AA】のカバー折り返しで、コミカライズを担当されている的場りょう氏は『私にとって初の連載作品となりますが、ダークな原作の魅力を存分に楽しんでいただけるよう頑張りますのでよろしくお願いします!』、原作:菱影代理氏は『まさかのコミカライズ。そして、奇蹟の完成度でお送りするダークファンタジー&ヤンデレヒロインズです。クロノの長い戦いの第一歩を、どうぞ最高のコミカライズでお楽しみください!』などを書かれている。

「黒の魔王」1巻コミックス情報 / ComicWalker連載ページ / ニコニコ静画

「“49番”が脱走しました!最終洗礼の最中に地震がきたらしく・・・!」
「な、なんだと!?」

「俺の名は――黒乃真央だっ!」

「貴方をここで止める」
「(な…んだ…!?魔力が全身から立ち上ってるのか…!?)」

「(荷箱の残骸…間違いなく俺が入った箱だ)」
「はぅ…」
「ギャオオオオ」
「(自動剣術)」「ゲッ…」
「どうよ、似合ってる?」
「うん!魔法使いみたい!」
「(アンチマテリアル!)」
「おかえり」
「リ…リリィ?なのか?」



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