俺「日曜なのに暇だなー」妹「なら>>4しよ!」
妹「なら一緒に>>4しようよ!お兄ちゃん!」
俺「わかった!」
俺「それは確かに面白そうだな…!よし、やるか!」
妹「やった!それじゃあはやく跳ねて!」
俺「よし、お兄ちゃんの勇姿をしっかり目に焼き付けておくんだぞ!」ポヨ-ンポヨ-ン
俺「あがッ!?」ゴンッゴンッ
>>12「コラァーッ!家の中で騒ぐんじゃねぇ!!」
俺「ゲッ、>>12!?」
俺「シャア大佐!」
妹「すみません…!お兄ちゃんがどうしてもというもので…」
俺「なっ、裏切るのか妹よ!」
シャア「まったく…君ももう少し兄として威厳のある行動をとりたまえ。罰として>>18だ!」
俺「そんな!?」
俺「わかりました…行くぞ妹!」
妹「仕方ない。私も付いて行ってあげるよ!」
・・・・・・
俺「ふぅ…店に着いたぞ。すみませーん!塩くださーい!」
>>25「はいよー!」
俺「シャア大佐!?なぜここに!」
シャア「サボってないか確認するためにだよ。ほら、塩だ。しっかり持って帰るんだぞ」
妹「わかりました!ほら、行くよお兄ちゃん!」
俺「おう…ではこれで失礼します」
シャア「うむ、帰りも寄り道せずにまっすぐに帰るんだぞ」
・・・・・・
俺「ただいま帰りました!」
>>37「うむ」
シャア「うむ、帰りも寄り道などせずまっすぐ帰ってきたようだな。よくやってくれた」
妹「褒められてるよ。よかったねお兄ちゃん!」
俺「おう!」
シャア「買い出しに行ってくれた礼になにかしてやらないとな…」
俺「そんな!礼なんて別にいいですよ!」
シャア「いいや、>>49だ。遠慮せずに受け取りたまえ」
俺「は、はい!ありがとうございます!」
シャア「大麻草だよ」
俺「!?」
シャア「最近隊員たちの間で大麻が出回っているようでな。君にはその出所を突き止める任務を与える!」
俺「わ、わかりました!」
妹「シャア大佐に認めてもらえるチャンスだよ!頑張ろうねお兄ちゃん!」
俺「おう!そうと決まればまずは>>62だ!」
妹「うん!」
・・・・・・
ゲルググ搭乗俺「うーむ、勢いよく飛び出したはいいがこれからどうするか…」
妹「あっ、あそこに不審なモビルスーツが!きっと大麻を売りにきたんだよ!」
ゲルググ搭乗俺「なに…?おい、そこのモビルスーツ!止まりなさい!」
>>70「なんだ!?」
デビルマン「一体なんだというんだ…」
俺「よし、身体検査をさせてもらう。……大麻は持ち歩いていないようだな」
妹「私たち大麻の売人を探してるの。なにか知ってることない?」
デビルマン「あぁ、それなら>>79だよ」
俺「なんだって!?」
俺「なんだと!?大尉が…そんなバカな!」
妹「こうなったら大尉に直接話を聞きに行こう!」
・・・・・・
俺「アムロ大尉!大麻を売りさばいている元締めが貴方だという話は本当ですか!」
アムロ「>>86」
妹「えぇ!?」
妹「あぁ!これ確実にやってるよ!現行犯だよ!」
俺「アムロ大尉…!残念ですが、身柄を拘束させてもらいます!」
アムロ「くっ…こうなったら>>92だ!」
俺「なっ…!?」
ゲルググ搭乗俺「くっ、させるか!!」
ガキィァ-ンッ
ガンダム搭乗アムロ「なかなかやるな…!俺!」
ゲルググ搭乗俺「大尉こそ…!」
妹「あぁ…お兄ちゃんとアムロ大尉のモビルスーツが衝突して…>>100!」
ガンダム搭乗アムロ「そんなものに当たるか!」スッ
赤ゲルググ搭乗シャア「なに…!?」カッッ
「ぐわああああああ!!!!」ドガァァンッッ
妹「あぁ!お兄ちゃんの放ったビーム攻撃が様子を見にきたシャア大佐に!」
ゲルググ搭乗俺「す、すみません!大丈夫ですか!?大佐!」
赤ゲルググ搭乗シャア「>>110」
アムロ「シャア!しっかりしろ!シャア!」
俺「なんてことだ…俺がアムロ大尉相手に不用意に攻撃したばっかりに!」
シャア「心配するな俺…意識がはっきりしてきた。なんとか持ちこたえられそうだ…」
シャア「それより、アムロが大麻の売人の元締めだということを突き止め私をモビルスーツ戦で撃破するとは。見事な腕前だったぞ」
俺「な…ということは」
アムロ「うむ、これは君を試すための訓練だ。見事実力を証明してくれたね」
シャア「報酬として>>118だ」
俺「大佐…!」
俺「大佐…それはどういう!?」
アムロ「うむ、シャアは赤い彗星の再来とかなんとかでクローンとかそっくりさんとかが何人も作られてるからな。そのうちの一人を君の部下につかせよう」
俺「本当ですか!?ありがとうございます!それで…その俺の部下につく人物というのは?」
シャア「>>122だ」
俺「た、大佐が俺の部下に!?」
シャア「部下というより補佐とでもいうのかな。君の側についてサポートしてやる」
妹「よかったねお兄ちゃん!」
俺「あぁ…大佐がいれば百人力だ!さっそく>>129するぞ!」
妹「うん!」
kskst
シャア「ふふ…赤い彗星と呼ばれたほどのジャンプ力を見せてやろう!」ピョ-ンピョ-ン
妹「あぁ…!さすがシャア大佐!お兄ちゃんの3倍ほど勢いよく飛んでる!」
ゴンッゴンッ
俺「メットのトンガリが刺さった!ついに天井が破れるぞ!」
シャア「勝利の栄光を、君に!」バコォォンッッ
妹「あぁ…天井が破れて>>139が!」
俺「!?」
「私もよくよく運のない男だな」「戦いとは常に二手三手先を読んで行うものだ」「坊やだからさ」「当たらなければどうという事はない」「戦いは非情さ」「ええぃ!連邦軍のモビルスーツは化け物か!」ゾロゾロゾロ
シャア「はっはっは、俺、君ならこの局面どう切り抜ける」
俺「大佐…>>148です!」
妹「!?」
シャア「なに…?待ちたまえ俺!むぐぅっ!?」
「チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ」「当たらなければどうという事はない」「見えるぞ!私にも敵が見える!」「モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないということ教えてやる!」ゾロゾロゾロゾロ
妹「シャア大佐がシャアの大群に呑まれて消えてしまった…」
俺「行こう妹、>>157だ!」
妹「わかったよお兄ちゃん!」
・・・・・・
>>162「らっしゃい!塩の買い出しかい?」
俺「はい!」
俺「塩はまだあるか!?」
海馬「残念だが売り切れだ…!だが、俺とのゲームに勝てば売ってやらんこともない」
妹「ゲーム…?私たちに何をさせるつもり!?」
海馬「>>166で勝負だ!俺!」
俺「望むところだぜ!海馬!」
俺「望むところだ海馬…いくぜ!」
「「3…2…1…ゴォォ…シュゥゥトッッ!!!」」
妹「あ…あぁ!お兄ちゃんと海馬社長のベイが激突して…>>172!」
妹「シャア大佐のお腹を貫通した!」
海馬「フン!今さらシャアの一人や二人大した問題ではないわ!行け!シャアごと俺のベイを粉砕しろッ!」
俺「ま、負けるな!踏ん張るんだ!」
ギャルギャルギャルッッ
シャア「くっ…うおおおおお!」
妹「あぁ…勝ったのは…>>177!」
ドン☆
海馬「なっ…この俺のベイが!!!」
俺「AIBOOッ!!」
シャア「君たち…人に危害が及ぶような遊びは控えなさい。罰として>>181だ!」
俺「大佐…」
妹「ごめんなさい…」
海馬「なに…!?」
俺「大佐…まさかあの大量のシャアは!」
シャア「そうだ。さすがのアムロもあの数の私を相手にしてアクシズの落下を止められまい!」
ゴォォ…
妹「そんな…これじゃあ地球が寒くなって人が住めなくなる! 核の冬が来るよ!」
俺「ふざけるな!そんな石ころ一つ>>184!」
シャア「なに…バカなことはやめろ!俺!」
シャア「正気か…?バカなことはやめろ!俺!」
俺「赤い彗星は伊達じゃない!」
ゴォォッ…
俺「くっ、だめだ…俺一人の力じゃ。……みんな!?」
デビルマン「お前だけにいい思いはさせんよ」ガシィッ
アムロ「やってみる価値はある!」
妹「私だって!」
俺「やめてくれ…こんなことに付き合う必要はない!下がれ来るんじゃない!もういいんだみんな!」
シャア「これは…サイコフレームの共振…?それによって>>188!」
ブライト「なんだあの赤い光は…もっとよく観測するんだ!」
クルー「わかりません!ですが…アクシズが!アクシズが地球から離れていきます!」
俺「そうだ、俺が…」
シャア「「「「俺たちがシャアだ!!」」」」カッッ
シャア「むううううっ!?」
こうしてその日、地球に落ちようとした小惑星から放たれた赤い光によって全世界がシャアになった。
それは人にとって幸福か、または不幸か…
THE END
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先々週
コメント一覧 (7)
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- 2019年02月24日 16:52
- めっちゃ笑ってしまった
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- 2019年02月24日 17:27
- あたしないの?(前記事並感)
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- 2019年02月24日 17:45
- これが逆襲のシャアか…
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- 2019年02月24日 18:03
- 割と完成されてていい
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- 2019年02月24日 19:55
- 安価捌きが素晴らしかったな
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- 2019年02月24日 20:10
- いい感じにカオスになってて草
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- 2019年02月24日 21:29
- やっぱ糞安価がないといいね
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