「成し遂げたことや特徴で、100万人中の1人になったことはありますか?」回答いろいろ
100万人中の1人が、どのくらいの規模なのか実感しにくいかもしれません。
年齢別人口はベビーブーム世代で200万人、少子化の現在は100万人を切り始めたところなので、年齢別で1〜2位を争えば100万人中のトップということになります。
(例:学年別の全国大会や模試で1位になったなど)
「成し遂げたことや特徴で、100万人に1人レベルになったことはありますか?」
この質問に対する、海外掲示板の回答をご紹介します。
Were you ever that 1 in 1,000,000? If so, what's your story?
●8本の親知らずがある。歯医者さんに見たこともないと言われ、オフィスにいた全員を呼んで見せたら全員が驚いていた。
↑サメのいとこを発見。
●固定電話で通話中に雷に打たれた。
90年代初期の話だけど雷が電話線に落ち、それが伝わって電話機から自分の耳へ来た。
話すこともできず両親はすぐに救急へ運んだ。脳は言いたいことがわかっているが口は話したがらず、ガタガタと震えていた。
医者から言われたのは、大昔の電気ショック治療と同じ症状で、翌日に元通り話せるようになっていたが、雷が鳴るたびに頭痛がするようになった。
●寝違いによって首まわりの神経が圧迫されて右半身を失った。もう何か月もそうだったかのように静寂となり、今まで体験したこともないような痛みとともに目が覚めて、話すことも動くこともできなかった。救急医は脳卒中だと思ったようだ。
単純に事故だったけど、医師からはこんなひどいケースは見たことがないと言われた。回復に何カ月も要したが手足は使えるようになった。しびれ、痛み、けいれんはあるもののほぼ普通には戻った。
↑なんてこった。寝違えたって?
脊椎の問題か何かも見てもらったのかな? これでさらに不眠がひどくなった。
↑(寝違えた本人)かなりひどい腰椎前弯(ようついぜんわん)があるけど、それ以外はそんなひどい奇形ではない。検査やスキャンを6か月ごとにしているが、脊椎に何か問題があるわけではない。寝ているときに間違った曲げ方をして、脊髄をかなり強く挟んでしまったらしい。
●これは良いことか悪いことかわからないが、極端に背が高くて221cmある。これがどれくらいレアかはわからないけどね。
↑自分は213cmで160万人に1人だよ。2人に1人は「上の方の天気はどんな感じ?」と聞いてくる。
●全く説明のつかない左耳の聴力損失持ち。
6歳のときに包嚢(ほうのう)ができて、それを取り除く手術は成功した。12歳になって急にすごい頭痛と耳鳴りがして目が覚めた。3日くらい経って耳鳴りは収まり同時に聴力も失った。いろいろな検査やMRIを受けたが、結果は機能はしているはずなのに聞こえないだった。100万に1つのレアケースであると。
●7歳の誕生日にディズニーランドに行った。たまたまその日は車をプレゼントをしていた。7歳の誕生日にミッキーマウスがポンティアック・ファイヤーバードをくれた。
↑まだその車を持ってる?
↑7歳だったので母親の車になったよ。大きくなって運転できる頃にはすでに廃車になっていた。
●2つの別の事故に、2台の別の車で、45分の間に遭遇した。両方とも運転手ではなかった。
●両足の真ん中の指が「水かき」になっている。スターリンもそうらしい。ガァガァ。
●実際の数字はわからないけど、指を12本持って生まれた。両親は生まれてすぐにそれを切断することに決めたので、小指のところには傷がある。
●レゴのミスターゴールドと呼ばれるミニフィギュアを持っている。10周年記念にたった5000体だけ作られたもの。
●どれくらいの割合かわからないけど、77年7月7日に生まれ、体重は7ポンド7オンスだった。ちょっと残念だったのは時間がAM6:50だったこと。
珍しい症状の病気や変わった体の特徴がある人が結構いました。深く掘り下げると、誰でも100万人に1人の項目を見つけられるかもですね。