df67東京から自宅のある大分まで約1100キロを徒歩で帰宅中だったスーパーボランティアの尾畠春夫さん（79）が23日に浜松市内で断念し、大分の自宅に帰宅していたことを26日、フジテレビ系「プライムニュース　イブニング」が報じた・・





ここ数日、尾畠さんの目撃情報が途絶え、インターネット上で「行方不明説」も出ていた。同ニュースは大分の自宅で尾畠さんを直撃。

尾畠さんは「歩道にも車道にも車を止める人がいて、人も歩けない自転車も通れない状態となり“これは異常事態”だなと」とし、

「私は来てくれた人が悪いとか、なんだかんだじゃないんです。総合的に見て“交通事故になるな”と思ったから。人の命にはかえられないから。幼い子ども、高齢者の命にしても。もう、今回はこれで打ち切ろうと思いやめました」と断念した理由を明かした。

尾畑さんは、今月18日に都内の中学校で講演した後、大分県の自宅に徒歩で向かっていた。

（source： 日刊スポーツ - 尾畠春夫さん「異常事態」1100キロ徒歩帰宅断念）


・話題となっていた 尾畠春夫さんの報道




・宮根の番組がレポートなんかするから、そっとしといてあげればいいのに。
宮根は番組で謝罪するべき。

・この人は本当にすごいね、尊敬に値する。
見習うべきことが多いよ。

・無理せずに、また挑戦すれば良いのではないかと思います。
尾畠さんの動向が気になる人も多いでしょうが、テレビが追っかけるのも毎日とかではなく、週に一回とか考えてあげるほうが良いですね。

・人気者の尾畠さんだからこそ、1人旅が続けられなかったということですね。
集まった住人が交通事故に巻き込まれたら、尾畠さんは一生悔やむことになってしまう。
勇気を出してやめていただいて良かったと思います。

・尾畑さんにこそ、国民栄誉賞をあげてください。こういう人が多いと日本は明るくなると思います。

・毎日、テレビ朝日系列が放送、中継していた。
だから、見物人が集まり
休憩中も写真、握手、サイン攻め。
対応で一日中動けなかった日もあったようです。
尾畠さんは”一期一会”と言って
嫌な顔はせずに対応していましたが
対応による心身の負担もあったと思います。


・尾畠春夫さん