『ビッグコミックスピリッツ』連載、「風都探偵」の47話
今回からの新章はビギンズナイト編。ドラマ1話や劇場版MOVIE大戦COREなどで描かれた、おやっさんこと鳴海荘吉がどういった人物だったのかが分かる内容になるのは間違いないでしょう。
物語は前回の続きから。ときめがガイアメモリの事・ミュージアムの事など、全てのことを知りたいというので翔太郎は食料を買い込んで語り始める。長くなるだろう、おやっさんと初めて出会った小学生の頃の話を…
怪物(ドーパント)を初めて見たのは幼馴染の津村真里奈(ドラマ1・2話に登場)と行ったコンサート。歌姫が歌ってる最中に不気味なスパイダー・ドーパントが現れた。
そこに颯爽と登場したのが鳴海荘吉。怪物に恐れることなく戦い、依頼主を護る姿に翔太郎は「男の中の男」を見た気がして一目で憧れたという。
後日、鳴海探偵事務所を訪れた翔太郎。「休業中」と張り紙がしてあることも お構いなしに扉を叩き「助手にしてくれ」と直談判。もちろん門前払いされるけれど、しつこく迫るので事務所に入れてくれました。初めて入った探偵事務所の第一印象は「大人の匂いがする!」だそうだ。
中に入れてくれたものの、やはり助手にはまだ早いので断られます。その際、翔太郎の両親は事故死しており、親戚のおばあちゃんの家で世話になってることが初めて語られました。苦労してたんだね。
おやっさんに気に入られようと風都の隅々まで詳しい事をアピール。また怪物についての話も「空飛ぶ人間蝙蝠とか 気持ち悪い骸骨男とか」までは良かったけれど、「蜘蛛男をやっつけて歌姫を救った おやっさんみたいに」との発言で空気が変わる。
「帰れ」「二度と来るな」と厳しい口調で告げられます。はい、ここは劇場版MOVIE大戦COREでちょっと登場したエピソード。当時の事務所は松井誠一郎(マツ)と二人で仕事をしていたのですよ。そのマツがスパイダー・ドーパントになってしまい、おやっさんは平和を守るために命を奪ってしまった。だから探偵を休業しているんだそうだ。
翔太郎は機嫌を戻して貰おうと鈴鳴珈琲にて珈琲豆を買う。その帰り道に不気味な鉤爪のドーパントの腕が地面から現れた。
「ディナーを見つけたぜ」と指差すのは翔太郎。まさか小学生当時に狙われたことがあったとは。いったいどーなってしまうのかは来週まで待って!
そして28日(もしかしたら27日)にはコミックス5巻が出ます。私はライドウォッチ付き限定版を予約してるので楽しみだ。
『風都探偵』5集 ライドウォッチ、ガンバライジングカード付き限定版 (ビッグコミックス)
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