minori|制作終了のご挨拶
— 原田ひとみ (@vhitomin) February 28, 2019
『はるのあしおと』『ef』『eden*』『夏空のペルセウス』『12の月のイヴ』『ソレヨリノ前奏詩』『罪ノ光ランデヴー』『トリノライン』。私の歌手としての名が広まったキッカケのメーカーさんです。大変お世話になりました&ありがとうございました https://t.co/6a5nQ2nu0L
最後の作品となった最新作の主題歌のお話、調整不足によりお受け出来なかった事も大変悔やまれます(このお話はファンの方に公開済みとの事で)。私の歌の原点であり、沢山お世話になったメーカーさんです。本当に、ありがとうございました。
— 原田ひとみ (@vhitomin) February 28, 2019
『はるのあしおと』からずっとお歌のご指名を頂いておりましたし、minoriさんが無ければ私の歌手活動も無かったかもしれません。昔の私は声優としてしか意識しておらず、歌を歌う人間になるとは全く思っていなかったからです。同時に、私の歌の資質を見抜いて下さった多くの方々にも大感謝です。
— 原田ひとみ (@vhitomin) February 28, 2019
歌唱していない間の一作品(『すぴぱら』)もオファーは頂いておりました。ですがその時期はアーティスト契約の縛りがあり、他の主題歌が歌えなかったのです。次の作品も同じ様に事務所がお断りすると、間会社の営業さんから直接連絡があり(本来は良くないのだろうけども)助けてくれと言われました。
— 原田ひとみ (@vhitomin) February 28, 2019
その時言われたのは「原田が歌わないとminoriが潰れる」でした。
— 原田ひとみ (@vhitomin) February 28, 2019
私は、自分の音楽プロデューサーに直談判しに行き、お世話になった会社さんなので何とかしたいと伝え、その会社さんだけは特別に歌っていいという事になり、次の作品からまたお受けできていたのです。
もう何年も前の事ですがこうした以外にも沢山の出来事があります。歌続きの無理なスケジュールにも入れてきました。大変お世話になって来た、そして好きなメーカーさんだったから。
— 原田ひとみ (@vhitomin) February 28, 2019
皆さんにとってもそうだと思いますが、私にとっても大事な場所でした。だから歌と作品が、ずっと記憶に残って欲しい。