コミカライズ　ニンジャバットマン上巻　「戦国時代の日本へ時空転移したバットマンの冒険」 : アキバBlog

2019年03月06日

コミカライズ　ニンジャバットマン上巻　「戦国時代の日本へ時空転移したバットマンの冒険」

久正人氏がコミカライズされている「ニンジャバットマン」上巻 / 特装版【AA】が5日に発売になった。裏表紙は『戦国時代の日本を舞台に繰り広げられる、バットマン・ファミリーvs.ヴィランズ』で、月刊ヒーローズTwitterでの発売告知は『戦国時代の日本へ時空転移したバットマンのぶっ飛びアクション』とのこと。

同名の映画を久正人氏がコミカライズ「ニンジャバットマン」上巻【AA】発売
「時空転移したらジョーカーが織田信長と入れ替わっていた件」

〈バットマン。本名ブルース・ウェイン。大富豪でありゴッサム・シティの顔。
そして─裏の顔は世界最高のクライムファイター〉

「よせ！起動中の時空震エンジンに触るな！」

「ここは…」
時空震エンジンの暴走で、バットマンが戦国時代の日本に転移

ゲーマーズ本店

とらのあな秋葉原店A

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

同名の映画を久正人氏がコミカライズされ、月刊ヒーローズで連載中の「ニンジャバットマン」上巻 / Tシャツ付特装版【AA】が、5日に発売になった。

アニメ映画「ニンジャバットマン」は、2018年6月に日本で公開された作品で、コミカライズ版の作品情報が『ゴッサムシティの悪党たちにより、占拠されたアーカムアサイラム。事件の主犯、ゴリラ・グロッドと対峙するバットマン。その時、アーカムアサイラムが光に包まれる！光がおさまりバットマンが目を開くと、そこはこれまでいた場所とは異なる見知らぬ世界』から始まる、バットマンたちが戦国時代の日本に転移したお話。

今回発売になった「ニンジャバットマン」上巻【AA】には第1話～第6話を収録し、裏表紙は『戦国時代の日本を舞台に繰り広げられる、バットマン・ファミリーvs.ヴィランズ。中世日本を支配せんとするジョーカーの野望から正しい歴史を取り戻せ！』で、月刊ヒーローズTwitterの発売告知は『戦国時代の日本へ時空転移したバットマンの冒険を描く、ぶっ飛びアクション』とのこと。

時空転移したらジョーカーが織田信長と入れ替わっていた件。“時空震エンジン”の暴走により、現代のゴッサム・シティから戦国時代の日本にタイムリープしたバットマン。だがそこは、一足先にタイムリープしていたジョーカーが全国統一を果たさんとする、悪いジョークのような絶望的な状況だった─　コミックス情報

発売日のアキバでは、とら秋葉原店AのPOP『ヴィランがまさかの戦国大名となった中世日本が舞台の、バットマンタイムスリップ活劇！』、『作画は「カムヤライド」の久正人先生です！（※）』などがあり、同日発売の特装版【AA】には漫画：久正人氏描き下ろしイラストのオリジナルTシャツが付いてる。

なお、「ニンジャバットマン」上巻【AA】の感想には、YSHR1980さん『これほど相性の良いコミカライズがあっただろうか。サイドキック関係は映画より分かりやすい』、Myrmidonさん『センスある絵柄と台詞、いろいろ心得た演出は流石』、DCコミックスファンさん『ちゃんと原作のキャラを踏襲してるし、ガバガバだった設定に納得のいく理由付けをつけたり改変してたり』、azitarouさん『映画には無かったバットマンが民衆を庇う描写があり良い』、OILさん『ぶっ飛びすぎの内容と久正人先生の絵が最高すぎ』などがある。

「ニンジャバットマン」上巻コミックス情報 / 特装版情報 / 第1話試し読み