54現在、出家した女優、千眼美子(せんげんよしこ)こと清水富美加(24)の出家後初主演作となる映画が公開されている。劇場は、ほぼ満員状態なのだが、やはり、そこにはカラクリがあるという・・





 2月22日に封切られた映画のタイトルは、「僕の彼女は魔法使い」。大川総裁の製作総指揮で、全国210館で上映されている。元信者によると、

「名簿上、300人くらいが所属する支部を例にとると、支部長はだいたい3千万円分のチケットを捌くことを本部から要求されます。でも、それはプレッシャーをかける目的で、実質的なノルマはその半分。そこで、もし1千万円をクリアできないと、支部長は左遷される可能性があります」


・映画『僕の彼女は魔法使い』予告編



 そのため、支部長は所属の信者に必死の売り込みを図るという。

「個人で1千万円以上のチケットを購入すると、教団内で“大黒天”として扱われます。大量のチケットを抱えた信者は、同じ劇場で、繰り返し繰り返し映画を鑑賞し続ける。その鑑賞法は、“グルグル回転菩薩”と呼ばれています。最初は、信心深く手を合わせてスクリーンを向いていても、だんだんと飽きてきて、大抵はウトウトしてしまいますけどね」・・

(source: デイリー新潮 - 幸福の科学「清水富美加」の初主演映画 “満員御礼”背景に信者のノルマ


・主演・千眼美子(清水富美加)からメッセージ



・結局はそんなもんだろう。
宗教で差別は良くないが、特定の宗教団体の色が強い映画は見たくないね。
例え無料でも。

・本を買ったり、映画観たり。
信者は大変だね。費用かかりすぎ。

・どうせ信者しか観ないお布施映画なんだから
自分達の施設内で勝手にやれば良いのに。

・ここはオウムと似たところがある。いつか何かするんじゃないかと思う。

・こういう金の集め方する宗教からはしっかりと税金を取るべき。
逆にこの映画気になるわぁ。どんな人がどんな顔で見てるのかが。
サブリミナル効果とか使ってないよね?

・「金を求める神様は、人の作った神様」と祖母が言ってました。
まさのその通りだと思います。

・そんなことをして幸福を得られるのかなぁ?
たった一人の自己満をさせるために皆が迷惑するのはいやだなー


・映画『僕の彼女は魔法使い』初日舞台挨拶inシネマート新宿 特別映像