304: 冠猫 2019/03/09(土) 17:13:21 ID:dNlOPNOU0
 ⋀♕⋀ 「おまわりさ~ん、助けてにゃ~!」
(₌◕⋏◕₌) 警察官に保護された黒子猫のドーナツちゃん。

ある満月の日曜の夜、ウィスコンシン州プラットビルの警察官であるマットさんが、
ハイウェイの近くで、子猫の鳴き声を聞きました。
マットさんは、音のするところを探してみようと思いました。そして、3フィート(※補足 約90cm)もの
雪に覆われた溝にたどり着きました。
980x

子猫の姿は見えませんでしたが、声が徐々に大きく悲痛になったので、マットさんは
子猫に近づいていることがわかりました。マットさんは、溝を横切って、雪と石の間で
固まっている小さな生き物を見つけました。助けを求めていたのは、大きな目をした
小さな黒い子猫でした。
980x (1)

マットさんは、慎重に石と雪を払いのけ、子猫を抱き上げると、自動車に戻って、小さな
子猫を温めました。
冷え切った子猫は、助けてもらったことにとても感謝していました。子猫は鳴きやんで、
マットさんによじ登って、彼にくっついてそばを離れませんでした。
マットさんは、子猫と一緒に警察署に戻りました。
980x (2)

マットさんは、子猫を獣医に診てもらった後で、いいお家を見つけてあげようと考えました。
しかし、甘えん坊な子猫は、マットさんの帽子に心地よく包まれて、大音量でゴロゴロ
言っていました。子猫は、自分が欲しいものが何か、ちゃんと知っていたのです。
980x (3)

子猫は、誰が何と言おうと、大好きな人にくっいていたかったのです。彼は、マットさんの
背中に上るか、腕の中で丸くなっていました。子猫は、マットさんのそば以外では、眠ろうと
しませんでした。
980x (4)

マットさんは、何度も必死に考えた後で、「NO」とは言えないという結論を出しました。
子猫を家族に迎えようと決めました。小さな子猫は、本当のお家を見つけたのです。
980x (5)

マットさんは、子猫にドーナツと名付けました。
その後の数日間で、ドーナツは本当のお家で、家猫としての生活にすっかり馴染んでしまいました。
980x (6)

ドーナツは、マットさんの完璧なパートナーになり、どこへでもくっついて回ります。
ドーナツにとって、大好きなマットさんに抱っこされている時ほど、幸せな時はありません。
厳しい寒さから救出された子猫は、完璧な抱っこ虫になったのです。

出典:【Love Meow】Officer Saves Kitten Stuck in Snow, the Kitty Climbs onto Him and Insists on Going Home with Him
https://www.lovemeow.com/kitten-saved-from-snow-home-2627185862.html



引用元:冠猫が拾った動画や海外記事を投稿するスレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/15648/1523616728/

※1回目の投票結果はコチラ