gf7シェイフさんは2月、イワシの群れを撮影するために仲間とともにシュノーケリングをしていた。イワシの大群を捉えるサメの姿を撮影しようとした次の瞬間、突然目の前が真っ暗になったという・・





・クジラに呑み込まれた男性、口の中から逃げ出して助かる


「体に圧力を感じました。クジラに呑み込まれたんだとすぐにわかりました」と、シェイフさんは動物ニュースサイト「バークロフト・アニマル」に答えた。

呑み込まれた後のことを、シェイフさんはテレグラフ紙にこう語る。

「恐怖感を感じる余裕はありませんでした」

「直感で、息を止めました。クジラがインド洋深くに潜って私を吐き出すかもしれないと思ったので」




アメリカ海洋大気庁によると、ニタリクジラは5~15分、深さ約300メートルまで潜ることができる。

しかし幸運にも、シェイフさんが恐れていた事態は起きなかった。クジラがすぐに口を開けたので、シェイフさんは外に出ることができた。

シェイフさんが「あっという間だった」と話す出来事の一部始終を、すぐ近くのボートに乗っていた同僚のフォトグラファーが撮影していた。

「誰も知らない、鯨の内部事情に詳しくなったと思います」

「とても興味深い経験でした。ただ、もう一度体験したいとは思いません」・・

(source: ハフポスト日本版 - クジラに呑み込まれた男性、口の中から逃げ出して助かる





・鯨の捕食のVを見るたびに間違って飲まれたらと想像はした事があるけど本当に実在するとは。
人もだけど鯨も記事にもあるように驚いたろうね。

・クジラの呑まれる物語は 旧約聖書のヨナやピノキオ
が有名だけど、鯨飲という言葉があるようにクジラは
食物を丸呑みし、ヒゲクジラには味蕾が全くないので
人間に気づかなくてもおかしくない

・この瞬間が撮影されていたというのも凄いです

・無事生還おめでとうございます!
クジラにしたら「うっわ、ご飯に石が入ってたわ!」的な感じだったのでしょうかね。

・サメじゃなくて良かったね。

・漫画だと背中の鼻孔から噴出されるんだけどね。
クジラが咄嗟に口を開けてくれて良かったです。


・ニュース映像