第23話までの流れ

そういえば前回感想レビューを書いたのが16話で、実質2019年に入ってからほとんど感想レビュー書けてなかったのですが…まあコミカライズだと、第6巻から第10巻までのストーリーが詰め込まれてますよって。ミリム登場に、暴風大妖渦（カリュブディス）登場に、リムルがジュラ・テンペスト連邦国を離れてイングラシア王国を目指して、日本人のユウキ・カグラザカに出会って、そしてシズさんの教え子に出会って…。

教え子っていうのが、ケンヤ、クロエ、ゲイル、リョウタ、アリスの5人。シズさんのように限られた命だと宣告されている中で、リムルが助けるために上位精霊を宿らせようと、精霊の棲家へ向かう。そしてそこでは、ラミリスの手によって、教え子たちに上位精霊が宿ったので、これで万事OK。そしてリムルの物語は、ここからだ…！というところまで。

ちなみにラミリスは第2期OPでラスボス臭満載で出てきたんですけど、別になんのこっちゃない存在です。悪さなんて、できない子ですよ！！！

…とまあ、流れ的にはまさに「俺たちの戦いはこれからだ！」なわけですが…。

そこで終わりー！！！

で、ここからがすごい言いたいことです。そこで終わりですかーーーーーー！

というのもですね、ここの管理人ってコミカライズから入ったクチなんですよね。なので、小説のほうの展開は全く知りません。だからこそ、ここからの展開がすげェ楽しみで楽しみで仕方なかったんですよ。でも、ちょうどコミカライズのところまででした。

最後にチラっとリムルを覗いてた女性…そう、あの人が出てきてからが見たかったんですよ！！！

でもまあ、リアルな話、小説版のアニメ化というよりもコミカライズされたほうのアニメ化に位置づけられてる作品なので、コミカライズのペースを超えちゃダメか…。小説って、まだまだずっと先進んでるんですよね。あー早く先が知りたい。小説読めばいいっちゃいいんだけど、でも漫画で読みたいアニメで見たいんだよなぁって。

そういえば最初のころ、「転スラアニメのペース配分大丈夫か…？」と結構思ってたんですけど、実際のところちょうどいい配分だと最終回で気づきました。そりゃあ、終わらせるならこの流れになるよね。むしろここから先へ進んだら、もうぜってェ止まらないし。

つまりこれ、第2期はガッチガチの戦闘描写が多いんじゃないか！？と期待が持てるとも言えます。第2期あるか分からないけども…あってくれたら、うれしいなって。

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