310: 冠猫 2019/03/14(木) 19:35:10 ID:pnaScx820
 ⋀♕⋀ 一匹狼だった元野良猫バディの心を開いた
(₌◕⋏◕₌) 元気な子猫ハンナちゃん。

去年のある日、庭の1本の木から猫の鳴き声が聞こえてきた時、ジャズミンさんは、
何をなすべきかをきちんと知っていました。
「私は、いつだって、人生が自分にもたらすものを大切にするようにと育てられて来ました。
猫が玄関に現れれば、いつも彼らにお家を与え、精一杯愛情を注いで来たのです。」
バディはひとりぼっち

後にバディと名付けられた、おびえた野良猫は、救いの手が現れたことを喜びました。
ジャズミンは、4匹の猫たちのいる家族に野良猫を受け入れました。
しかし、問題が発生しました。バディは、ほかの猫たちとうまくやっていこうと思いませんでした。
彼は、ほかの猫たちから離れて過ごしてばかりいました。
ハンナがやって来た

それは、バディが来てから6ヶ月間、ハンナという名前の生後5週のグレーの子猫が、
ジャズミンさんによって連れて来られるまで、変わりませんでした。
恥ずかしがり屋のバディと違って、ハンナは社交的でした。
抱きつくハンナ

「ハンナはとても遊び好きで、抱っこされるのが大好きです。彼女は犬たちと一緒に
走り回ったりしていました。」
どういうわけか、バディとハンナはとてもうまく行きました。
多分それは、磁石のS極とN極みたいなものなのでしょう。
正反対のものは引きつけ合うのです。
抱き返すバディ

「私たちが最初にハンナを家に連れてきた時、バディはすぐに彼女のそばに近寄って来ました。
バディは、いつもはよそよそしくて恥ずかしがり屋ですが、ハンナに会った時、彼はがらりと変わったのでした。」
毛づくろいしてあげるバディ

「彼らは、互いに毛づくろいをして愛情を示すだけでなく、抱き合って互いを元気づけ合うのです。」
疑いもなく、ハンナの登場はバディの生涯の中で最高のものです。
ハンナは、バディを一匹狼でいることから遠ざけました。
ハンナの暖かさはバディの心に届き、バディは
最終的にほかのみんなにも心を開くようになるかも知れません。
ほかの猫たち

ジャズミンさんにとって、彼らが仲良くしている様子を見るよりも嬉しいことはありません。
「彼らが結んだ絆、ハンナがバディにもたらしてくれた幸せを見るたび、私の心は溶けるのです。」

出典:【PurrWorld】Shy Cat Completely Opens Up When He Meets Rescued Kitten
http://purrworld.com/shy-cat-completely-opens-up-when-he-meets-rescued-kitten/



引用元:冠猫が拾った動画や海外記事を投稿するスレ
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