1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/03/18(月) 13:29:30.07 _USER
Google Play上で配信されているAndroid向けアンチウイルスアプリの3分の2は完全に無駄なものであり、一部のものはスマートフォンをマルウェアに感染させる可能性すらあると新しい研究結果が示しています。
Android Test 2019 – 250 Apps | AV-Comparatives
https://www.av-comparatives.org/tests/android-test-2019-250-apps/
Two-Thirds of Android Antivirus Apps Are Total BS
https://www.tomsguide.com/us/android-av-apps-bogus,news-29621.html
オーストラリアのアンチウイルス研究施設であるAV-Comparativesが、Google Play上に存在するアンチウイルスアプリ250個が、サンプルとして用意された2000個のマルウェアに対してどのような動作を見せるかをテストしました。テストの結果、最小限のマルウェアを防ぐことができるのは250個のアプリのうち、わずか80個のみだったそうです。
AV-Comparativesによると、テストされたアプリのうち、サンプルとして用意された2000種類のマルウェアをすべて検出できたのはわずか10分の1、つまり検証されたアンチウイルスアプリのうち25個のみだったそうです。また、テストされたアンチウイルスアプリの3分の2以上が、マルウェアを30%すらブロックできない「ゴミアプリ」でした。
AV-Comparativesはほとんどのアンチウイルスアプリは偽物であり、それらの多くは広告を表示したり開発者のキャリアを促進したりするためだけに作成された「偽物」であるとのこと。
Tom's Guideは「Android端末を適切に保護するには有名企業のウイルス対策アプリを使用してください」と記しており、AV-Comparativesは「これらのアプリの主な目的は、実際にユーザーを保護するのではなく、開発者にとっての収入を生み出すことにあるようです」と記しています。
用意されたマルウェアサンプルをすべて検出できたのは、AhnLab・Antiy・Avast・AVG・AVIRA・Bitdefender・BullGuard・Chili Security・Emsisoft・ESET・ESTSoft・F-Secure・G Data・Kaspersky Lab・McAfee・PSafe・Sophos・STOPzilla・Symantec・Tencent・Total Defense・Trend Micro・Trustwaveという23のアンチウイルスベンダーによるアプリのみ。例えばBitdefenderのアンチウイルスアプリは「モバイルセキュリティ for Android」、Symantecのアンチウイルスアプリは「ノートン モバイルセキュリティ Android 版」、Avastのアンチウイルスアプリは「アバスト モバイル セキュリティ」で、これらのアプリなら正確にAndroid端末を狙うマルウェアを検出できるというわけです。
ノートン モバイルセキュリティ Android 版
https://i.gzn.jp/img/2019/03/16/android-antivirus-apps-bad/01.jpg
そのほかで特筆すべきものとして、AV-ComparativesはPSafeのアンチウイルスアプリ「dfndr security」を挙げています。dfndr securityはAvastのウイルス対策エンジンを使用していますが、Android 8 Oreo以降では正常に動作しないようになっているとのこと。しかし、テスト結果としては「マルウェアを100%検出できるもの」に分類されています。
また、AV-ComparativesはGoogle自身によるAndroid向けのセキュリティシステム「Google Play プロテクト」のマルウェア検出率が、わずか68.8%であると指摘しています。
Cheetah Mobile製の人気の高いアンチウイルスアプリ「Security Master」は、マルウェアの検出率が30%未満。マルウェアの検出率が30%未満のアンチウイルスアプリベンダーは138社存在します。
特定のアプリはアドビ、Facebook、Twitter、WhatsApp、Instagram、Googleといった特定の企業によるアプリをホワイトリストに載せることで、知名度の高いアプリがマルウェアとして検出されないようにしている、とAV-Comparativesは述べています。これはつまり、マルウェアの開発者がホワイトリストに登録されている開発者の名前をアプリに含めることで、アンチウイルスアプリの検出を回避できる可能性を示唆しています。
2019年03月16日 09時00分
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190316-android-antivirus-apps-bad/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1552883370/Android Test 2019 – 250 Apps | AV-Comparatives
https://www.av-comparatives.org/tests/android-test-2019-250-apps/
Two-Thirds of Android Antivirus Apps Are Total BS
https://www.tomsguide.com/us/android-av-apps-bogus,news-29621.html
オーストラリアのアンチウイルス研究施設であるAV-Comparativesが、Google Play上に存在するアンチウイルスアプリ250個が、サンプルとして用意された2000個のマルウェアに対してどのような動作を見せるかをテストしました。テストの結果、最小限のマルウェアを防ぐことができるのは250個のアプリのうち、わずか80個のみだったそうです。
AV-Comparativesによると、テストされたアプリのうち、サンプルとして用意された2000種類のマルウェアをすべて検出できたのはわずか10分の1、つまり検証されたアンチウイルスアプリのうち25個のみだったそうです。また、テストされたアンチウイルスアプリの3分の2以上が、マルウェアを30%すらブロックできない「ゴミアプリ」でした。
AV-Comparativesはほとんどのアンチウイルスアプリは偽物であり、それらの多くは広告を表示したり開発者のキャリアを促進したりするためだけに作成された「偽物」であるとのこと。
Tom's Guideは「Android端末を適切に保護するには有名企業のウイルス対策アプリを使用してください」と記しており、AV-Comparativesは「これらのアプリの主な目的は、実際にユーザーを保護するのではなく、開発者にとっての収入を生み出すことにあるようです」と記しています。
用意されたマルウェアサンプルをすべて検出できたのは、AhnLab・Antiy・Avast・AVG・AVIRA・Bitdefender・BullGuard・Chili Security・Emsisoft・ESET・ESTSoft・F-Secure・G Data・Kaspersky Lab・McAfee・PSafe・Sophos・STOPzilla・Symantec・Tencent・Total Defense・Trend Micro・Trustwaveという23のアンチウイルスベンダーによるアプリのみ。例えばBitdefenderのアンチウイルスアプリは「モバイルセキュリティ for Android」、Symantecのアンチウイルスアプリは「ノートン モバイルセキュリティ Android 版」、Avastのアンチウイルスアプリは「アバスト モバイル セキュリティ」で、これらのアプリなら正確にAndroid端末を狙うマルウェアを検出できるというわけです。
ノートン モバイルセキュリティ Android 版
https://i.gzn.jp/img/2019/03/16/android-antivirus-apps-bad/01.jpg
そのほかで特筆すべきものとして、AV-ComparativesはPSafeのアンチウイルスアプリ「dfndr security」を挙げています。dfndr securityはAvastのウイルス対策エンジンを使用していますが、Android 8 Oreo以降では正常に動作しないようになっているとのこと。しかし、テスト結果としては「マルウェアを100%検出できるもの」に分類されています。
また、AV-ComparativesはGoogle自身によるAndroid向けのセキュリティシステム「Google Play プロテクト」のマルウェア検出率が、わずか68.8%であると指摘しています。
Cheetah Mobile製の人気の高いアンチウイルスアプリ「Security Master」は、マルウェアの検出率が30%未満。マルウェアの検出率が30%未満のアンチウイルスアプリベンダーは138社存在します。
特定のアプリはアドビ、Facebook、Twitter、WhatsApp、Instagram、Googleといった特定の企業によるアプリをホワイトリストに載せることで、知名度の高いアプリがマルウェアとして検出されないようにしている、とAV-Comparativesは述べています。これはつまり、マルウェアの開発者がホワイトリストに登録されている開発者の名前をアプリに含めることで、アンチウイルスアプリの検出を回避できる可能性を示唆しています。
2019年03月16日 09時00分
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190316-android-antivirus-apps-bad/
2: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 13:30:30.54
そもそもそんなもの必要?
7: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 13:41:32.29
>>2
アプリよりも詐欺サイト対策で
アプリよりも詐欺サイト対策で
8: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 13:42:56.50
>>7
アドガード系でhostsにそこのサイトのドメイン入れちゃえ
アドガード系でhostsにそこのサイトのドメイン入れちゃえ
4: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 13:31:09.56
48個のウィルスに感染しています今すぐインストールを!
5: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 13:32:17.87
で、どれを使うのが正解?
9: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 13:44:37.18
>>5
> 用意されたマルウェアサンプルをすべて検出できたのは、
> AhnLab・Antiy・Avast・AVG・AVIRA・Bitdefender・BullGuard・Chili Security・Emsisoft・ESET・ESTSoft・F-Secure・G Data・Kaspersky Lab・McAfee・PSafe・Sophos・STOPzilla・Symantec・Tencent・Total Defense・Trend Micro・Trustwave
> という23のアンチウイルスベンダーによるアプリ
> 用意されたマルウェアサンプルをすべて検出できたのは、
> AhnLab・Antiy・Avast・AVG・AVIRA・Bitdefender・BullGuard・Chili Security・Emsisoft・ESET・ESTSoft・F-Secure・G Data・Kaspersky Lab・McAfee・PSafe・Sophos・STOPzilla・Symantec・Tencent・Total Defense・Trend Micro・Trustwave
> という23のアンチウイルスベンダーによるアプリ
6: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 13:36:12.67
電話とメールしか使えない携帯なら問題ない
11: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 13:52:13.23
Avast
12: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 13:57:58.65
AVIRA使ってる。
avastとAVGは有料版使え使えとうるさくてうざいからやめた。
AVIRA無料版は控えめだわ。
avastとAVGは有料版使え使えとうるさくてうざいからやめた。
AVIRA無料版は控えめだわ。
13: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 14:03:19.91
AvastとAVGは実質同じもの
自分はAVG無料版使ってるよ
有料版のセールスは一ヶ月に一回くらいだし、消すこともできる
自分はAVG無料版使ってるよ
有料版のセールスは一ヶ月に一回くらいだし、消すこともできる
14: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 14:04:30.13
F-Secureを利用しない日本人はネトウヨ
17: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 14:43:32.10
Googleがきつくしすぎると
誤検出含めてアプリの許可が降りなくなるだろうからな
誤検出含めてアプリの許可が降りなくなるだろうからな
18: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 14:50:34.72
>>17
検出力の評価までやるわけないからな
検出力の評価までやるわけないからな
19: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 14:54:49.22
予想通りの結果だ
無料の怪しいアンチウイルスソフトとか、マルウェアそのものだわな
無料の怪しいアンチウイルスソフトとか、マルウェアそのものだわな
20: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 15:21:53.31
有名どころはおおむね検出できてるのか。そりゃそうだな
俺はカスペル先生だわ
俺はカスペル先生だわ
22: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 16:51:07.05
むしろきちんと1/3は動作するんだねw
23: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 16:52:12.85
そもそもパソコンのアンチウイルスも怪しいのがいっぱいあるでしょうw
24: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 17:06:03.32
俺のMcAfeeさんはやっぱり優秀だった
25: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 17:08:46.07
んなこと言ってたら
pcのアンチウイルス系も糞ばっかやんw
pcのアンチウイルス系も糞ばっかやんw
26: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 17:26:21.31
お前の端末はウイルスに感染しています!
とかいってアドウェアへのリンク貼ってるやつ
親父が見事に騙されてて受けたわ
メモリを○%解放しました!速度が上がりました!
ウイルスが52件ありました!
んなわけねーだろっていう
とかいってアドウェアへのリンク貼ってるやつ
親父が見事に騙されてて受けたわ
メモリを○%解放しました!速度が上がりました!
ウイルスが52件ありました!
んなわけねーだろっていう
27: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 17:28:01.81
googleでもアップルでも検索結果や移動情報アカウントに紐付けされて送信されてるし
チャイナ製スマホなら根こそぎ抜かれるだから
今さらウイルスの一つや二つ気にするな
チャイナ製スマホなら根こそぎ抜かれるだから
今さらウイルスの一つや二つ気にするな
28: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 17:35:35.69
>>27
GoogleとAppleは全然別でしょ
Googleは情報屋だが、Appleは自社ハードが有利になる方向にしか使わないし
GoogleとAppleは全然別でしょ
Googleは情報屋だが、Appleは自社ハードが有利になる方向にしか使わないし
29: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 17:50:36.49
スマホってウイルスソフトいるんけ?
入れた事ないぞ
入れた事ないぞ
32: ◆ElliottbHk 2019/03/18(月) 18:25:40.69
>>29
とりあえず……
・ウェブを見るだけならほぼ大丈夫。
・アプリはGoogle Playのメジャーどころであれば大体は安全、アクセスする権限を適切に処理できればなお安全性は高まる。しかし稀に開発キットに変なものが混入することもあるので油断は禁物。
・野良のapk拾ってきて入れるのは千差万別、有能なのは超有能だしヤバいのはマジヤバい。自己責任。
・セキュリティアプリは入れた方が安全なのは確か、だが有能なものほどOSに食い込んでくるので重くなる。また「アプリの価格=アプリの性能」でもないことに留意。
・ネットを見てゲームするだけ、危ないところに見に行ったりおかしなアプリを入れないならセキュリティアプリを入れるメリットはあまりない(個人差があります)。
とりあえず……
・ウェブを見るだけならほぼ大丈夫。
・アプリはGoogle Playのメジャーどころであれば大体は安全、アクセスする権限を適切に処理できればなお安全性は高まる。しかし稀に開発キットに変なものが混入することもあるので油断は禁物。
・野良のapk拾ってきて入れるのは千差万別、有能なのは超有能だしヤバいのはマジヤバい。自己責任。
・セキュリティアプリは入れた方が安全なのは確か、だが有能なものほどOSに食い込んでくるので重くなる。また「アプリの価格=アプリの性能」でもないことに留意。
・ネットを見てゲームするだけ、危ないところに見に行ったりおかしなアプリを入れないならセキュリティアプリを入れるメリットはあまりない(個人差があります)。
31: 名刺は切らしておりまして 2019/03/18(月) 18:17:52.25
というか普通ここら辺の有名どころを使うだろ