90年代にフジテレビ系で放送された「料理の鉄人」で“イタリアンの鉄人”として知られた料理人の神戸勝彦さんが亡くなったことがわかった。親交があったパティシエの鎧塚俊彦氏が追悼した・・
鎧塚氏は16日更新のフェイスブックで、「第一報を受けた時から嘘であって欲しいと念じ続けきっとそこにいらっしゃるはずと直ぐにお店を訪ねましたがやはりそこにはもういらっしゃいませんでした」と書き出し、神戸さんとの思い出をつづった。
・神戸勝彦さん
続けて「今でも恵比寿店の裏口を開ければ満面の笑みで両手に鍋を持って立っていらっしゃる気がしてなりません。『MASSA』神戸勝彦シェフ あなたほど優しく愛情に溢れ腕もたつ料理人はいませんでした 恵比寿では先輩でしたが年齢は私より四つも下ではないですか早すぎます」と惜しみ、
「働きづめでしたから少しゆっくりして下さいませ、そして少し休んだら女房に大好物のポルチーニのパスタでもまた作ってやって頂けますでしょうか? 神戸シェフ、本当にありがとうございました」と悼んだ。
神戸さんと親交があった東京・六本木の人気フレンチ「ル・ブルギニオン」のオーナーシェフ菊地美升氏は、自身のフェイスブックで「悲しいお知らせです。木曜日の朝、リストランテ・マッサの神戸勝彦シェフ(マサ君)がお亡くなりになりました。朝、スタッフが来る前に1人で仕込みをしていて何かを取ろうとして高い所から落ちたようです。スタッフが来て病院に運ばれましたが、意識が戻らなかったそうです」と伝えた。
14日に逝去したという。49歳だった。
・番組で調理開始と共にダッシュして食材を取りに行く姿を思い出します。
新たに設置された“第四の鉄人”で、他の鉄人に比べて年齢とキャリアの浅さゆえのプレッシャーもあったでしょうが、よく頑張ったなぁと当時はそう思ったものです。
・鉄人としての期間は短かったですが、料理は印象に残っています。ご冥福をお祈りいたします。
・途中追加されたイタリアンの鉄人、神戸勝彦さんの遺族にお悔やみ申し上げます。
料理の鉄人、いいフォーマットの番組だったのにフジテレビがリブートに失敗して触れてはいけない黒歴史の様な存在になってしまったのが残念。
・若いのに、料理に対する愛があって残さず食べていて体が心配だったけど、事故とは、残念
・「鉄人」では“四番”で別枠から登場でしたね。フレンチの坂井様との違いを出すのはなかなか大変だったと思います。
それにしても、事故とは無念…。
・プレバトでも審査してくれた覚えがある。でも若すぎる
・イタリアのエノテカで修行して、当初は挑戦者で出ると思いきや、まさかのイタリアンの鉄人になったと、神戸さん本人はビックリされてたそうです。
初戦は負けたけど、若々しく感性に溢れ、ビッグマッシュルームを使ったパニーニとか、鉄人の料理を具現化して、加納典明などの審査員からも一目置かれていましたね。
鎧塚氏は16日更新のフェイスブックで、「第一報を受けた時から嘘であって欲しいと念じ続けきっとそこにいらっしゃるはずと直ぐにお店を訪ねましたがやはりそこにはもういらっしゃいませんでした」と書き出し、神戸さんとの思い出をつづった。
・神戸勝彦さん
【悲報】料理の鉄人で、イタリアンシェフとして活躍した神戸勝彦さんが亡くなったらしい。
— ミニオンズ (@02100F) 2019年3月19日
大好きな番組で毎週欠かさず見てたし、特番は必ず予約してたからショック…。
道場さん、酒井さん、陳さんとはまた違った色で好きなシェフだっただけに残念。#料理の鉄人 #神戸勝彦 pic.twitter.com/XVBqbwgLDt
続けて「今でも恵比寿店の裏口を開ければ満面の笑みで両手に鍋を持って立っていらっしゃる気がしてなりません。『MASSA』神戸勝彦シェフ あなたほど優しく愛情に溢れ腕もたつ料理人はいませんでした 恵比寿では先輩でしたが年齢は私より四つも下ではないですか早すぎます」と惜しみ、
「働きづめでしたから少しゆっくりして下さいませ、そして少し休んだら女房に大好物のポルチーニのパスタでもまた作ってやって頂けますでしょうか? 神戸シェフ、本当にありがとうございました」と悼んだ。
神戸さんと親交があった東京・六本木の人気フレンチ「ル・ブルギニオン」のオーナーシェフ菊地美升氏は、自身のフェイスブックで「悲しいお知らせです。木曜日の朝、リストランテ・マッサの神戸勝彦シェフ(マサ君)がお亡くなりになりました。朝、スタッフが来る前に1人で仕込みをしていて何かを取ろうとして高い所から落ちたようです。スタッフが来て病院に運ばれましたが、意識が戻らなかったそうです」と伝えた。
14日に逝去したという。49歳だった。
敬愛する料理人の突然の訃報。悪夢なら醒めてほしい。今日は新戦隊の投稿とか明るくしたかったが動揺が隠しきれず。神戸シェフ本当に美味しいイタリア料理ご馳走さまでした。ありがとうございました。#神戸勝彦 pic.twitter.com/4TfBPgqQEq
— 問わず語りの山之丞 (@shunpremium) 2019年3月17日
・番組で調理開始と共にダッシュして食材を取りに行く姿を思い出します。
新たに設置された“第四の鉄人”で、他の鉄人に比べて年齢とキャリアの浅さゆえのプレッシャーもあったでしょうが、よく頑張ったなぁと当時はそう思ったものです。
・鉄人としての期間は短かったですが、料理は印象に残っています。ご冥福をお祈りいたします。
・途中追加されたイタリアンの鉄人、神戸勝彦さんの遺族にお悔やみ申し上げます。
料理の鉄人、いいフォーマットの番組だったのにフジテレビがリブートに失敗して触れてはいけない黒歴史の様な存在になってしまったのが残念。
・若いのに、料理に対する愛があって残さず食べていて体が心配だったけど、事故とは、残念
・「鉄人」では“四番”で別枠から登場でしたね。フレンチの坂井様との違いを出すのはなかなか大変だったと思います。
それにしても、事故とは無念…。
・プレバトでも審査してくれた覚えがある。でも若すぎる
・イタリアのエノテカで修行して、当初は挑戦者で出ると思いきや、まさかのイタリアンの鉄人になったと、神戸さん本人はビックリされてたそうです。
初戦は負けたけど、若々しく感性に溢れ、ビッグマッシュルームを使ったパニーニとか、鉄人の料理を具現化して、加納典明などの審査員からも一目置かれていましたね。
【YouTube】 先日死去した「(イタリアン)料理の鉄人」
— はなゆー (@hanayuu) 2019年3月18日
神戸勝彦シェフの生前の雄姿https://t.co/zspcXCTyci