ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと～1巻「元社畜が青春を謳歌。ゾンビ活劇」 : アキバBlog

2019年03月20日

ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと～1巻「元社畜が青春を謳歌。ゾンビ活劇」

元社畜のゾンビパニック漫画「ゾン100 ～ゾンビになるまでにしたい100のこと～」1巻【AA】が19日に発売になった。原作者インタビューでは『ブラック企業に勤めていた男が、ゾンビパニックを皮切りに人生を見つめ直し再生していく』で、コミックナタリーの紹介は『元社畜が青春を謳歌するゾンビ活劇』などなど。

原作：麻生羽呂＆作画：高田康太郎の漫画「ゾン100 ～ゾンビになるまでにしたい100のこと～」1巻

原作：麻生羽呂氏＆作画：高田康太郎氏のコミックス
「ゾン100 ～ゾンビになるまでにしたい100のこと～」1巻【AA】発売

ブラック企業に勤める社畜・天道輝24歳
〈辞めるという簡単な判断すらできなくなっていき〉「へー…大変そうだなあ…」

マンションの管理人がゾンビ化　「お？お？おおおお！？（ゾンビ？どう見てもゾンビだよなあれ？）」

マンションの管理人もゾンビ化。ゾンビパニック発生
「お？お？おおおお！？（ゾンビ？どう見てもゾンビだよなあれ？）」

「（あれ？もしかして、これってもう…今日から会社に行かなくてもいいんじゃね？）
やったーーー！！」

メロンブックス秋葉原1号店

とらのあな秋葉原店A

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

原作：麻生羽呂氏＆作画：高田康太郎氏が、サンデーGXで連載されているコミックス「ゾン100 ～ゾンビになるまでにしたい100のこと～」1巻【AA】が19日に発売になった。

『ゾン100 ～ゾンビになるまでにしたい100のこと～』は、作品情報によると『ブラック企業に勤めて3年、アキラは心身ともに疲労しきっていた。しかし、ある朝、いつものように出社しようとした彼が見たものは、ゾンビであふれかえった街の姿だった』から始まる、ブラック企業で働いていた天道輝・24歳を主人公にした作品で、原作：麻生羽呂氏インタビューでは『生きる死体のような生活を送っていた輝が、ゾンビパニック発生を皮切りに人生を見つめ直し再生していく物語』とのこと。

今回発売になった「ゾン100」1巻【AA】には第1話～第3.5話を収録し、コミックス情報は『ゾンビ増殖でブラックな人生変わった！』で、発売日のアキバではとらAのPOPが『ゾンビのお陰で吹っ切れて日常を疾走する、100の夢と青春オブザデッド！』が付いて、コミックナタリーの紹介は『元社畜が青春を謳歌するゾンビ活劇』などになってる。

ブラック企業で死んだように働いていた男が、ゾンビの登場によってイキイキと蘇る。ゾンビな世界を楽しむ方法。それは現代日本をサバイブするための方法でもある。笑った。泣いた。考えさせられた。こんな“ゾンビもの”を待っていた
「カメラを止めるな！」監督：上田慎一郎氏の裏表紙コメント

「ゾン100」1巻【AA】の感想には、漫画家：福地翼氏『ゾンビものでここまで爽やかで青春で前向きな作品があっただろうか』、梅川一期さん『面白かったです！吹っ切れた感じがたまりません』、シングル・コラム・マガジンさん『ゾンビは出てくるけどホラー感はなくて、青春コメディタッチ（でも人は死ぬ）』、マダオさん『惨憺な世界で主人公が社畜に比べればと前向きになる姿に爽快感。1巻ながらもう名作』などがある。

なお、原作：麻生羽呂氏は連載開始時の告知で『仕事に疲れてる人・夢への第一歩がなかなか踏み出せない人・そもそもやりたいことがわからない人。そんな方々の悩みを笑ってフッ飛ばしてもらえるよう、想いを込めて作りました』などを書かれ、作画：高田康太郎氏は1巻発売告知は『ゾンビ苦手な人でも読める、遅れてきた青春物語です』などをツイートされている。

「ゾン100」1巻コミックス情報 / 作品情報 / サンデーうぇぶり掲載ページ