1: 田杉山脈 ★ 2019/03/25(月) 16:05:41.34 _USER
長く企業の基幹システムを支えてきたCOBOLは、2019年で生誕60年、いわば還暦を迎えた。では、COBOLは今、どんな状況にあるのか。調査結果から明らかにする。
 日経 xTECHは2019年3月4日から15日まで、「COBOLに関する実態調査」をWebサイト上で実施した。生誕60年を迎えたCOBOLはここ最近、情報処理技術者試験からの除外が決定したり、厚生労働省の統計問題の元凶として扱われたりするなど、何かと「お荷物」のようになっている。では、COBOLは本当にお荷物なのか。アンケートを通じて現場の実態を明らかにするのが、本調査の狙いである。

 調査ではまず、COBOLを使ったシステムの開発・運用・保守の経験があるかどうかを聞いた。その結果、回答者1348人のうち、85.7%に当たる1155人がCOBOLの経験があると答えた。実に8割以上の回答者が何らかの形でCOBOLとかかわっている。

 経験年数を見ると「10年以上〜20年未満」が最も多く、23.7%を占めた。また、10年を超える経験者も多く、およそ半数に達した。
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約6割の企業にCOBOLシステムが存在
 では、COBOLを使ったシステムは企業内にどれぐらいあるのか。次に、COBOLを使ったシステムの有無を聞いた。ユーザー企業の場合は自社社内、IT企業の場合は担当企業の状況を答えてもらった。

 その結果、COBOLを使ったシステムが「ある」と答えた割合は、実に61.6%に上った。登場から60年を迎え、2000年代以降にその多くがリプレースされたとみられたが、実際は全く違った。約6割に上る企業では、いまだにCOBOLシステムが稼働している状況である。
以下ソース
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00634/031800005/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1553497541/


17: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 18:00:36.81
>>1
お荷物なのは否めないけど、指数計算での誤差が無い言語がCOBOLだけなんだよな。
他の言語は指数計算の誤差が出るせいで、お金とかの計算とかではかなり嫌われるんだよな・・・・。

19: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 18:06:30.34
>>1
>>COBOLはここ最近 ・・・・・厚生労働省の統計問題の元凶
統計処理をCOBOLで処理って、意味不明なんだが(笑)

2: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 16:08:27.24
もっとも、その会社がもうじき消えるだろうな

3: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 16:14:27.65
リプレースといっても 金も人もかかるがな

4: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 16:26:11.51
失われた言語はこうして作られる

5: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 16:31:40.09
仕様を決める非営利団体
コンパイラーや実行環境作成を私企業に依存しない

6: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 16:36:08.64
ダメな奴が作るシステムはどの言語で作ってもお荷物になるだけ。
そしてダメな奴は言語のせいにする。

7: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 16:37:20.52
ロートル企業はCOBOLとともに滅びてくれ

8: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 16:42:04.95
COBOL、PL1、Fortran、RPG、これらのコンパイラには40年ぐらい前お世話になりました。もう消えてもいいかな。

9: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 17:03:46.16
>>8
 ということは、もうすぐおまえも消えるのか

10: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 17:16:45.31
>>8

もう消えたよ。今は引退してCとPythonでラズパイ遊び中。

11: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 17:38:15.35
全角英数使う奴って無能感あるよね

16: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 17:45:51.76
>>11
itの話題でそれするのは本当の無能。

12: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 17:42:33.12
COBOLの他言語へのマイグレーションは汎用機でUNIXが動くようになった頃から盛んになった
業務用端末にWindowsが載るようになってから特に
成功したり
失敗したりしているけど
ここで忘れていけないのは単に言語を変換するだけでお金を出す客はいない
なにかの機会についでにやる

18: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 18:03:38.59
リプレースする必要性が無いから残ってるというシステムも多いんだけどね

21: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 18:20:38.17
COBOLのメリットって何なん?
昔はCOBOLしかなかったから仕方なく今も使ってる感じ?

22: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 18:28:54.25
いま、COBOL を「なんらか」の言語で組み替えてシステム更新した場合、
その言語は、今後 どれくらいの間サポートしてもらえるのか?

5年や7年で また入れ替えね、なんて言われたくないのだが。

ということで、NEC が ACOSを作ってくれる間は、ACOSとCOBOLで行くよ。
この夏に 新サーバに更新予定。COBOLで書いた基幹アプリは、
そのままサクッと載せ替えるだけ。

24: 名刺は切らしておりまして 2019/03/25(月) 18:39:10.66
COBOL技術者は人手不足と老齢化でドル箱。人月200万とかざらにある。

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