1950年代には楽譜専用のタイプライターが存在した
Keaton Music Typewriter Demo - YouTube
楽譜用のタイプライターが誕生したのは第二次世界大戦前。1936年にロバート・キートン氏が発明&特許を取得し、「キートン・ミュージック・タイプライター」と名付けられました。
動画や画像の物は1950年代の進化系で、33のキーがありますが、最初期は14のキーでした。
1950年代当時の価格は225ドルだそうです。
これだけ大掛かりな機材や、失敗したときの手間を考えると、パソコンのありがたみを実感しますね。