554数十年に及ぶ、芸能界と薬物の深すぎる関係は呆れるばかりである。なぜ、有名人の逮捕者が続出するのだろうか・・





「ハッキリ言えば、何よりも芸能界が“甘い“からです。一般常識でいえば、違法薬物なんて手を出したらその人の社会的な生命は一瞬で絶たれるでしょう。元の職場に復帰することはまずできません。

ですが、芸能界では名前と顔さえ売れていれば、それが難しいことではないんです。たとえば、何度も薬物事件で逮捕された俳優の清水健太郎(66)もそうでしょう。彼は事件を起こした後でも『Vシネマの帝王』として人気を博しました。

クスリで捕まっても、結局はカムバックできてしまう。芸能界は、そんな世間の常識とはかけ離れたイビツな世界なんです」(芸能プロ幹部)


・清水健太郎さん



莫大なギャラを手にする芸能人は、現代の“特権階級“とも言える。彼らがクスリを買うときは、身バレを防ぐために何人もの仲介人を通じて取引をするのが通例だ。自分の手元に薬物が届くまでに何重もの予防線を張り巡らせているため、タレントは「どうせクスリを買ってもバレない」という心理状態に陥りやすい。その環境もまた、薬物への垣根を低くしているのだ。

「たとえば、クラブのVIPルームでタレントが『覚醒剤を買ってきてくれ』と取り巻きにオーダーしたとします。すると、取り巻きは複数の仲介人を通してプッシャー(売人)からクスリを手に入れる。その間に、わざと何人も噛ませるんです。そうすることで、タレントの名前が表に出ないようにする。

それはスマホを使っての取引もまったく同じですよ。クスリの買い主である有名人に届くまで、意図的に何人も仲介者を立てることでルートを複雑にする。警察の手が入っても、煙に巻けるような仕掛けにしているんです」(元売人)


・話題となっている ピエール瀧容疑者の報道




その結果、クスリなしでは生きられないような“薬物依存“状態に陥ってしまうのである。実際にいまだ薬物使用の噂が絶えない芸能人も少なくない。

「まず“逮捕候補者“として挙げられるのが、超売れっ子俳優のTでしょう。一般的には爽やかなルックスが売りの彼ですが、下積み時代から素行が悪いことで知られている。クスリを覚えたのもその頃だといいます。テレビに映画にと引っ張りダコなだけに、もし逮捕となれば、その影響は今回の瀧容疑者以上のものになります。

また、NHK『紅白歌合戦』に出場経験もあり、日本レコード大賞も受賞した歌手のMも薬物絡みの話が付いて回っている。同じミュージシャンでいえば、バラエティ番組にも出演して独特なキャラが人気を博しているOも相当なジャンキーだといいます。

彼らはかねてから警察や厚生労働省の麻薬取締部(麻取)の捜査対象として名前が挙がっている。いつ事件化してもおかしくありません」(芸能関係者)・・

(source: FRIDAY - 「芸能界と薬物汚染」ピエール瀧の次に逮捕されるのは誰だ


・芸能人薬物(覚醒剤)疑惑実名リスト2018



・一度、特定の日に全放送局の生放送番組内で公開薬物検査すればいいのに。朝から始めてずっと夜までね。
何人の出演キャンセル者が出るだろうね。

・こういう記事を見るたびにいつも思うんですが、次に捕まるのはこの人だ!みたいなことを書いているのに本当にクスリで捕まってる人っていなくないですか?
どこの芸能関係者かは知りませんけど、信憑性があるのかはわからないと思います

・マトリの皆さん、そんな簡単には情報を漏らさないと思うんだけど。芸能人は検挙するのに一般人より慎重にならざるを得ないからって聞いたな。芸能関係者って本当に情報知ってるのか?

・T、M、Oって誰なのかが気になります。

・普通じゃないから芸能界なんだろうけど、下界では各事務所、一斉に検査するのが普通なんだけど、撲滅、撲滅と騒ぎながら、検査しない芸能界。

・紅白出場経験ありで、レコ大受賞者でMって、個人名では森進一しかいないのだけど、まさかね。
バンドだとミスチルが該当するけど、まさかね。


・"回復施設ダルク"を通して薬物常習者へのメッセージ