『ジーンピクシブ』連載、「田舎に帰るとやけになついた褐色ポニテショタがいる」の1巻です。
「女性向けの少年漫画雑誌」をコンセプトとしている『月刊コミックジーン』のwebサイトで連載してるだけに女性向けな内容なんですが、男である私が読んでもわかる作風となってます。
大学生の市橋航平は毎年夏になると父方の実家である田舎町に遊びに行く。今年もいつもと同じだと思っていたら違った。
従弟にあたる圭が髪を伸ばしてポニーテールになっていたのだ。実は女だったというオチではありません。間違いなく男です。圭は やけに航平になついており一緒に居るのだけど、航平にしてみれば女の子に見えてしまってドキドキしてしまうのです。
これは一緒に風呂に入って背中を触ってみたら「にーちゃん くすぐったい」と言われてドキンとしたところ。やけに可愛く見えたからです。あーわかるなぁ。生意気じゃなく従順な子供は、子猫や子犬のような感覚で可愛らしく思えたりしません? それですよ。しかも第一次性徴前の中性的な容姿な上に、髪を伸ばして女の子っぽく見えるので 可愛らしさがより倍増してるってことですね。
以後、何かと可愛らしく思えるところを描いていく漫画です。極論すればただそれだけ。けれどソレがいい! この感覚がわからない人も居るでしょうけど、可愛らしいなら男の子でもええやん! そう思うよね!?
これは圭の友達の大輝の頭をワシャワシャと撫でたら「いいなー」という顔をしてへこんだところ。ポニテしてるので触らない方がいいと思ったからだ。それを見て航平が撫でたら嬉しがったという場面。やはり子猫や子犬のようで可愛いぞ!
これは圭が作った おかずが美味しかったので褒めたら、明日から毎日作ると言い出したところ。こう言うなんてよほど嬉しかったんだろうな。
この様に可愛い圭をひたすら愛でる漫画となってます。繰り返しますが可愛いなら男の子でもええやん!
田舎に帰るとやけになついた褐色ポニテショタがいる 1 (ジーンピクシブシリーズ)
田舎に帰るとやけになついた褐色ポニテショタがいる 1 (MFC ジーンピクシブシリーズ)Kindle版
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