1: 田杉山脈 ★ 2019/04/01(月) 15:12:35.62 _USER
http _image.itmedia.co.jp_ait_articles_1901_28_240_news038
いやぁ、調査結果を読んで腰が抜けそうになった。何の話かと言うと、日経 xTECHが実施した「COBOLに関する実態調査」の件だ。社内にCOBOLを使ったシステムがあると答えた人が、なんと回答者全体の61.6%を占めたのだ。

 この「極言暴論」の読者ならよくご存じかと思うが、私は「反COBOL」の急先鋒(せんぽう)と見なされている。COBOLを巡る「大問題」について警鐘を鳴らす記事を書き続けてきたためではあるが、若手を「コボラー」に仕立て上げている人月商売のITベンダーの経営者らからは目の敵にされている。

 そんな訳なので、この調査の結果に腰が抜けそうになったのだ。正直に言って「まだこんなにCOBOLプログラムが残っているのか」と衝撃を受けた。もちろんCOBOLプログラムが金融機関や官公庁を中心に多数残存しているのは承知しているが、まさか半数をはるかに超える回答が「COBOLあり」とは衝撃的な結果だった。

関連記事:還暦COBOLはお荷物?リプレース計画が独自調査で判明
 中堅企業などではIT部門が絶滅状態になってしまい、ITベンダーからも見捨てられた「IT棄民」とでも呼ぶべき企業が多数存在する。こうした企業の基幹系システムは十数年、数十年にわたり塩漬け状態になっている。当然、多くはCOBOLプログラムだろうが、もはや誰も調べたことが無いので表には出てこない。そんな「ダークCOBOL」も含めると、残存するCOBOLプログラムはかなりの数に上るはずだ。

関連記事:「IT棄民」の企業が急増中、見捨てられても気づかない愚
 COBOLプログラムがこんなに残存するなら、例の「昭和100年問題」も本当に起こるかもしれない。日付を和暦の2ケタで扱う、昭和期に作られたプログラムを改元などのタイミングで改修していないならば、昭和100年に当たる2025年にシステム障害が起こる。それが昭和100年問題だ。

 実は、私は昭和100年問題を一種の都市伝説と思っていた。30年以上も前のプログラムはわずかしか残っていないはずだし、残っていても改修ぐらいしているだろう。そう高をくくっていたが、その前提が崩れるような事態だ。COBOLプログラムに限った話ではないが、30年以上にわたり使われてきたプログラムは決して“わずか”ではない。

 そういえば、こんな調査もある。経済産業省が公表した、新元号に対応するための企業のシステムの改修状況に関するアンケート結果だ。それによると、1割弱の企業が「業務に大きな影響は無いので改元日以降に対応する」としている。平成への改元の際にも、そして新元号への改元の際にも「業務に影響がない」とスルーされたCOBOLプログラムは2025年にどんな影響を及ぼすだろうか。
以下ソース
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00148/032700052/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1554099155/


2: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 15:17:10.66
さすがに今時COBOLは貧乏な地銀くらいしか使っとらんやろ。。

32: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 16:32:30.79
>>2
都銀でもまだまだ現役じゃけぇ

4: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 15:20:27.50
RPG「ワシもまだまだ元気じゃ」

36: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 17:21:12.57
>>4
同業者だな

6: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 15:28:33.81
COBOLだって進化してるだろう

7: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 15:28:45.26
アプリサーバをITとは認めない。

8: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 15:31:59.11
Gnu COBOLがある限り、永遠不滅です。

10: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 15:44:59.14
コンバータとかありそうだけど

11: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 15:45:13.09
人は記憶型と思考型に大別できる

始めっから4桁にしとけよ、と思うけど・・・作られた当時は容量を小さくするために必死だったんだろうな

13: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 15:46:37.86
僕らの知らない生活スレにいた半引退プログラマーのおじいちゃんが時々依頼くるって書き込んでたなあ

14: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 15:58:06.15
作り変えが簡単じゃない金融系のシステムの多くがCOBOLなんだから
メンテ・改修の仕事はあと20年はあるんじゃないか?

使えるPGが増えないから単価は安くならないし、ビジネスとしては良い言語だと思うが。

15: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 16:00:36.87
COBOLをリプレイスさせたいSIerの提灯記事
COBOLはバカでも読み書き出来るように設計されてるのでメンテが簡単

16: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 16:04:24.50
結局のところ安定して稼働してれば言語は問わない
むしろ新しいもんに飛びついてもそれが10年、20年持つかわからない

17: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 16:04:40.06
COBOL使ってる企業をリストアップして、
不買運動して倒産に追い込めば
COBOLはちゃんと消えるじゃん。

21: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 16:08:46.39
>>17
携帯全社

29: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 16:25:42.36
>>17
官公庁と大手企業すべてだけどなw

18: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 16:05:56.14
無理 日本の中枢はいまだにCOBOL。
最先端の携帯各社もCOBOL

19: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 16:06:16.76
私はシステム開発をしたことがない馬鹿です  まで読んだ

23: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 16:09:01.43
COBOLをJAVAにリプレースしたって、
どうせ20年とか30年後に「まだJAVA使ってるのか絶滅させろ」って言われるんだろ?

27: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 16:23:43.29
業務ロジックはCOBOLでもDBアクセスはSQLだったりするから
全く進化してない訳ではない

31: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 16:32:03.34
全面核戦争が起きれば、EMPでCOBOLもろとも全部消えるじゃん。

33: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 16:42:32.11
俺はJAVAを学んだが何の役にも立たなかった
どうせ役に立たないならコボラーの方がかっこよかった

34: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 17:06:31.74
>>33

格好が良いとは思わんが、JavaはSUNの消滅と共になんか魅力無くなった気がする。

汎用機の伝票発行用オーバーレイなんかはCOBOLどころかアセンブラで動いてる半世紀モノが未だ有るんじゃねえの?
わざわざ汎用機ベンダ各社独自のやつ新たに買わんでも安定して動くとか言ってな。

このいつもの日経BPのコラムニストが反COBOL気取るのは勝手だが、JCLの記載を全部調べて現状調査報告書みたいなもんを全ての法人の情シス要員に作成か検証させて見りゃ、もう少し面白い記事書けると思うぜ。
極言だけで金払う会社ばかりなら、従来型SI業者だって随分楽だと思う

37: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 17:28:58.03
RPGの進化はすごいね
COBOLより読み書きしやすくなった

40: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 17:51:50.12
COBOLをずっと使い続ければいいじゃん
移植も大変なんでしょ?
職人を増やしなさいよ

41: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 17:59:15.08
メンテがまともに出来ないシステムが悪いのであって
COBOLが悪いわけじゃねえだろ

44: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 18:16:43.34
受けを狙ってCOBOLで絞ったんだろうけど、
COBOLと同時代のレガシーなら珍しくない

街工場の生産ラインとか

45: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 18:16:53.60
根本的な問題としてCOBOLじゃ何が駄目なの?
今まで特に問題ないならこれからも特に問題ないのでは?

46: 名刺は切らしておりまして 2019/04/01(月) 18:26:51.74
>>45
せやな
UNIX上で元気に生きとるわ

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