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『はじめの一歩』第1258話、天使がそんな表情しちゃうと心配になっちゃうじゃないの! : なんだかおもしろい
なんだかおもしろい

    『はじめの一歩』第1258話、天使がそんな表情しちゃうと心配になっちゃうじゃないの!

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    「はじめの一歩」感想レビューです。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。あと、前半かなり個人的なプロレス話になっちゃってるんで前半読み飛ばしてOKです。

    『はじめの一歩』第1257話、なんでこんなにBOOO言いたくなるんだろ : なんだかおもしろい

    おいおいもう立ち上がれねーぞ!おいコノヤロウこんちくしょうさっさと負けろ負けろ、BOOOOOOOOOOOOOOOOOOO…「はじめの一歩」感想レビューです。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。あと、前半かなり個人的なプロレス話になっちゃ

    『はじめの一歩』第1258話「潜む龍魚」

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    週刊少年マガジン2019年18号より

    いきなり不吉なことせんといてくれよォ!

    間柴了の試合中だっていうのに突然の久美ちゃん病院シーンから。そしてそこで入院しているおじいさんと対応しているときにふと飛び出すお兄ちゃんの話。おじいさんからも心配じゃない?と言われるも、久美ちゃんはつらそうな顔は一切せず笑顔を振りまく、まさにキャリアウーマン。いや違う…これは病院の天使だ。

    初期の朝倉いずみとは大違いだ!ナースのお仕事やってて、立派にナースやってたってのにドラマがメチャクチャ続くもんだから恋のお相手が複数出てきてしまうもんだから水島ァ!

    まあ朝倉が高杉選んだことに関しては特に文句はないんですけども…そもそも自分が好きなのはナースより庶務二課…じゃなくて、こんな病院シーン見せつけられたら、嫌でも嫌なフラグが立ったって感じてしまう。久美ちゃんが「待つことに慣れました」「心強い人達がついてきてくれていますから」…なんて、いかにもなセリフを明るく言っちゃうなんてことされちゃうと…もうダメだろオイ…

    …いやまだだ!まだ諦めるには早い!いや諦めるも何も、試合展開は完全に間柴が優勢だ!伊賀は思いっきりパンチを受けてしまい、敗北寸前状態。さらにはバロンか駆紋戒斗か俺の敵とは強い奴を背中から撃つような奴か知らんヤツに思いっきりビンタされて空気は最悪。あの間柴の試合だってのに、応援されてるのって間柴なんじゃね?みたいなことになってる。

    この空気の中、伊賀は勝てるのだろうか…いや、こんな空気だからこそ、何が起きるか分からない。伊賀という不気味な存在と、このピリピリとした空気…もう何が起きても、おかしくはないんだ…。

    一歩たちの見解は…

    さて、こんな空気の中第2ラウンド突入。さすがに一歩や木村、青木たちも、この試合に違和感というか気持ち悪さを感じているみたいだ。それはバロンビンタの件もあるけども、もう一つ…そう、ボディブローの違和感。

    1

    第1257話より

    スッと入れてきたボディブロー。所詮ボディブローなんて、ダメージは蓄積型なんだから頭部へのパンチほどは警戒しなくてもいいと思いがち(少なくとも格闘漫画は読んでるけど格闘技なんてやったことねェ管理人は)。

    だけど一歩の世界においては、ボディブローは一歩の超強力技にして、ゲロ道を生んだ技でもある。そして、どう考えたってこいつ世界一だろ…と今でも思い続けているウォーリーは、このボディブロー…いやもう、ボディにちょこっと当たっただけでダメージを与えた。これが決め手になって、ウォーリーに一歩は勝ったんだ。

    そもそもリアルでも「ボディブローじわじわ効いてこない説」が立証されたでしょ!ボディブローなんてどうしようもねェんだって!

    …だからもし、タフさに問題のある間柴がボディブローをまともに受けてしまったら、この勝負一瞬で終わってしまうかもしれない。ボディブローは、本当に危険だ…。

    でもね、一歩たちはボディブローの怖さよりも、その後の怖さを感じている。特に木村ね。ボディブローを防いだところ、目線を下に向けてしまった間柴に対して、死角からの…

    なるか必殺の…

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    ドラゴンフィッシュ・ブロー

    あの…あの木村の必殺技にして、ドラゴンフィッシュ…つまりはアロワナが餌を食べるときに水面からジャンプする姿を見て閃いた、死角からの必殺パンチ!

    このパンチの恐ろしいのは、目線が下に言っているときに放たれるパンチなので、不意打ちに近いパンチになること。そして思いっきり力を乗せてパンチができるので威力も高そうということ。これ誰が受けても倒れるの必死っていう、マジでヤバイ技だ。

    完璧なタイミングで、伊賀がドラゴンフィッシュ・ブローをやってきやがった…アカン間柴がやられちまうって!

    お前ここで負けてしまうのか!?いやダメだろ!おい間柴アカンって!伊賀に負けないでくれって!いや伊賀はどうあれバロンとかいう栗野郎、クリちゃんだか栗鼠ちゃんだか知らんけどこんなクソッタレを喜ばせるような終わり方だけはしないでくれって!頼むマジで頼むって!…頼むこのドラゴンフィッシュ・ブローを避けてくれェ!

    はじめの一歩(123) (講談社コミックス)
    森川 ジョージ
    講談社
    ¥ 475
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    コメント

    1 おもしろい名無しさん 2019年04月03日 21:12▼返信
    どうでもええからはよ終われ
    引き伸ばしクソ漫画
    2 おもしろい名無しさん 2019年04月03日 21:21▼返信
    ここから首を捻って回避よ
    真柴が喰らうわけない
    3 おもしろい名無しさん 2019年04月03日 21:40▼返信
    苦戦した一歩のまね
    苦戦した木村のまね
    最後は沢村のまねでリズムが単調になるのを待つけど
    全部すでに対応済で伊賀がいいとこなしで負けて
    マロン下げの流れかな
    4 おもしろい名無しさん 2019年04月03日 22:39▼返信
    このドラゴンフィッシュ・ブロー、間柴は躱すんじゃないかな。
    間柴の会長は間柴の弱点を認識しているだろう。
    そして、弱点に対しての対策をしてきたんじゃないのかな。
    間柴の弱点を見極めるマロンの目と、マロンの間柴対策を実行することのできる実力者の伊賀との対戦は、間柴が世界に出るための試金石になると考えて、間柴の会長は伊賀を指名したんじゃなかろうか?
    だとすれば、間柴の世界への一歩となる大事な試合になるのかも。

    この試合でまたドラゴンフィッシュ・ブローに苦しめられるとしたら、木村戦からまったく成長していないことになる。
    それじゃ、世界どころじゃないよね。
    5 おもしろい名無しさん 2019年04月03日 23:11▼返信
    以前、沢村が力説していた“見えないパンチ”
    コレは虚を突いて一発目の時点で叩き込まないと意味が無い上に
    1ラウンド目で間柴に見られてしまった。

    パターンも全く同じで、前のラウンドで学習されてしまったこの一撃は、ただの“見えるパンチ”。
    かわされるのがオチで万一まともに食らっても、間柴が倒れる事はあり得ない。

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