『月刊ヒーローズ』連載、「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の9話
通行人が注目し始めたため蜘蛛男は倒れている戦闘員たちを毒針で溶かして逃亡。丹三郎たちの危機は去ると共に、ユカリスはショッカーから晴れて解放されたことになるのかな?
皆は一葉の指示で居酒屋に移動。三葉の件や作戦会議のためです。その居酒屋というのが一葉の妹であり、三葉の姉である二葉の店。そりゃ一葉・三葉ときたなら二葉も居るだろうとは思ってましたよ。まさか女性だったとはね。
ビールを手に「いいライダーパンチだった」と語り合う一葉と丹三。出会った当初は火花バチバチだったのにすっかり打ち解けてるのは意外でした。
ライダーが酒を飲む? とユリコは突っ込むも、風見志郎と本郷猛が戦いを忘れて飲みながら語り合うこともあるだろうと 全然気にしない。まぁ確かにそうだね。命を賭けて戦ってるのだから飲んでリラックスするのもアリでしょう。
そして唐突に三葉とユカリスとの結婚式の開催へ。一葉は結婚するかしないかの二択を突き付けて「する」を選択。ならば今すぐここで挙式だというわけ。一葉が祝詞(のりと)をあげ始めたところに二葉がツマミの注文を取りにきて「愚妹も参列しろ」と言ったことに血が沸騰!
いきなりカカト落としを食らわせます。続いて膝蹴りからエルボーへの連続技。あの一葉が押されっぱなしなのだから二葉の強さは本物だろう。
仕方ない…変身するしかなさそうだなと、V3の変身ポーズを取り始めたところに追い打ちのキックが顔面にヒット!
ギリギリ変身が間にあったようだな
変 身 し て な い だ ろ
この部分、声を出してマジで笑ったー! 鼻血を出しながらやせ我慢して言ったのがバレバレだよ。
式が進まないので三葉が直接指揮をするようになり、ユカリスの気持ちを訊いた。
結婚してくれますか? ハイ
このキスをもって結婚したことにし、皆から祝福される二人。けれどただ一人、納得しない者が居た。二葉だ。これが結婚式!? と、イマイチ理解できてない模様。祝福の一言を、と言われた二葉は逆に一葉について恨みつらみを語り始めた。
長くなるので略すと、一葉の奇行(自分がV3だと思ってること)のせいで小学一年生から10年以上 全生徒から無視され続けてきた。それも友達の親たちが全推奨してる無視。その深い闇で育ったのだから二葉が強くなったのは ある意味当然かもね。
それでも俺たちはショッカーと戦ってるとガンとしてスタイルを変えない一葉に(だって事実なんだからしょうがない)、二葉は…
ツマミを注文しろ!!!!
と、怒りの鉄拳。御託はいいから先ずはウチに利益を落とせというわけですな。
このような今回。なんかグダグダな展開で話が全然進んでません。これを見て「究極超人あ~る」を思い出したわ。アレもこんなようにグダグダで、話が全く進まないことがありましたから。
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい (2) 5月2日発売
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