『るろうに剣心 北海道編』第14話、マージたまらん!集いし者達見てテンション上がらないはずがないってこのメンバーはヤバイって!!!
いやー今回はマジで気持ちがいい!過去の敵は今の仲間…すっげージャンプしてるよマジで!!!「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」感想レビューのお時間です。もちろんですが、剣路ちゃんをチュッチュと愛でますよ。ネタバレと一種の気持ち悪さを含んでますので読む場合は注意してください。ホント注意してください。
『るろうに剣心 北海道編』13話、あいつとこいつも参戦だって!?まるで負ける気がしない… : なんだかおもしろい
さーてさてさて、冬も終わり春が訪れてきているわけで、もう少ししたら桜が咲きます。今年は桜前線に合わせて北海道まで北上してやるぜっていう気持ちで満々なわけなので、これでるろ剣聖地巡礼(サンシャインも一緒に)できますね函館で!…はい、「るろうに剣心-明治剣客
『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』第14話「集いし者達」
もうね、サブタイからしてテンションあがる。なんてったって、集いし者達ですよ!こんなん、どう考えても剣心たちに仲間が増えるってことじゃないですか!
今回初めてかもしれない…剣路ちゃんが出なくて「おいどうなってんだオイ!」ってキレることを忘れてしまうほどのテンションの上がり具合!たまらんぜ…
想定外の仲間たち…!
幕軍戦死者の慰霊碑・碧血碑。ここで斎藤一と合流した剣心と左之助、そして明日郎たち。これから剣客兵器たちと戦うことを考えると、ハッキリいって戦力不足だ。個々の強さではない…人数の差だ!
というか、漫画的な楽しみの話をしますけど、「るろうに剣心」は最終的に剣心がボスに勝利してくれるとはいえ、それまでの第2、第3の強さを持つ敵たちをほかのキャラが倒してくれるという、ジャンプ的な要素がふんだんに盛り込まれてるんですよね。いい例が志々雄真と十本刀の戦いね。あのときなんて、葵や操も戦いに挑んだんですから!あのときはマジでテンション上がったー!!!!!
…そんなテンション上がった回が、再びやってくるわけですよ!なんせ今回は戦闘集団の剣客兵器と、剣心たちとの戦い。すでに瀬田宗次郎と悠久山安慈の登場は確定、さらに比古清十郎の名前が出てきていることを考えれば期待せずにはいられないッッ!そして北海道だから、北海道の屯田兵になった不二の活躍も…。とくに不二は、比古清十郎にやられはしたものの、実力は十本刀でも上のほう。そしてほかのヤツと戦ってほしかったNO.1キャラでもある!期待せずにはいられない…!
そんなワックワクしてた中、突然の襲撃…鎖で繋がれた鉄球とグニャグニャと生き物のように動く剣…そして空からも何か現れたッッ!
ジャンプSQ.2019年5月号
“飛翔”の蝙也!
“大鎌”の鎌足!刀狩りの張!
かつて剣心たちと戦った…正確には剣心とは出会ってない者たちが2/3を占めてるんだけども、それはどうでもええ!まさか十本刀から3人もサプライズ登場してくれるなんて思ってなかったって!たまらん…たまらんこういう展開マジでたまらん…。
張はもしかしたら…と思ったけども、蝙也と鎌足は予想してなかった!これ考え出すと、マジで今まで出てきたキャラがどんどん出てきてもおかしくないぞ…イズナさん来るか!?
…ちなみにこの3人が集まったわけだけど、ちゃんと報酬というか特典があるそうだ。張は極上の刀、蝙也は飛行機器の研究開発、そして鎌足は…ヒミツ。ついにくるか日本初の性転換手術ゥ❤
しかしまだ終わりじゃない!
戦力としてはうれしいが、これがメインではないッッ!そう、確定している彼らがやってきてくれるんだ…!
”明王”の安慈!“天剣”の宗次郎!剣心たちと合流してきたかーーーーー!たまらんなオイ…。十本刀の中でもトップクラスに人気のキャラであり、彼らの戦いを見た当時小学生や中学生の人達は間違いなくマネしたはずだ。少なくとも二重の極みやりまくっただろオイ!
そしてさらに、もうひとりの剣豪…永倉新八も参戦。実力は未知数だけど、かつて京都で最も活躍した剣客…あの剣心たちとも戦っているバケモンだ。そしてあの斎藤が敬語を使う相手…弱いなんてことは絶対ねェ!
あああああああああああああマジで今、ヤバイ!めっちゃテンション上がってしもーた…。今回は一切剣路ちゃん出てきてないけど、許した!
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