dfg目を疑う光景は5日に東京・足立区で起きた・・






片側1車線ずつの道路。青信号の交差点に近付いていく。そこにはこちらを向いたバスが。逆走か…。しかし、本当に目を疑ったのはこの後。

映像の投稿者が道を譲り、バスが右折を始めると、そこにはまたバスが。なぜ、こんなことが…。現場は東武伊勢崎線竹ノ塚駅から西に50メートルほどの地点。


fh


バスはこのT字路を右折し、迂回してバス停に向かう。映像によれば、このT字路は当時、渋滞していた。バスは渋滞を避けるために反対車線を逆走したとみられる。

住民によれば、こうした状況は今回が初めてではないという。異常事態の背景には竹ノ塚特有の事情がありそうだ。それは、開かずの踏切。ただ、今回の2台は運行に遅れはなかったという。また、他の運転手も何人かが逆走したことがあると話しているという・・


vfbh7


・これはダメだな…どんなに遅延してようが安全第一で交通違反をしてもいいと言う理由にはならない。また、日常化してたのら東武バス会社の運行管理も知っていた筈!運転士だけを処罰するのではなくバス会社も処罰されなければならない!

・テレビ報道にもある通り、渋滞の先に東武スカイツリーラインの踏切があって、これが複々線で異常に本数多いからなかなかあかない。
バスが逆走せずに渋滞にハマっていると、あと数十メートルで竹ノ塚駅の西口なのに20~30分渋滞にハマっている羽目になる。
そして対向車線は踏切が降りているからほとんど車が来ない。
だから逆走してもほとんど事故らない。
そして逆走が常態化した。
竹ノ塚駅付近の高架化が完成すれば、絶対に逆走はなくなるが、それまでどうするかが問題。

・10年ほど前に操作する職員の勘違い(すぐに後続の特急列車が来るのを忘れて)で遮断器を上げる操作を行ってしまい、多数の死傷者が出る事故を起こした踏切です、横断長も20mはあり、現在は特急列車などの通過列車を高架に上げ(下り線は工事完了・上り線を高架化着工したばかり)、普通列車(近くに車庫があり、勾配で地上横断は避けられないためです)は地上ホームにする工事が行われています。

その後、踏切をなくしてアンダーパスにする工事をすると聞いています。なので朝の通勤ラッシュ時など、全くあかないので遠回りで陸橋や高架下を抜けるルートを使う人が大半です。

駅周辺施設を使うのでない限り、車で来る人は昔は少なかった。最近は誰でも車で乗り付けるので渋滞に拍車がかかっています。
この踏切を渡る際に自動車は猛ダッシュで抜けていくので、歩いている歩行者は怖い思いをしています。

・遅延したら運転手が会社から怒られる、遅延しないために僅かの距離を逆走したら重大犯罪のようにマスコミから叩かれる、雇われているドライバーと言う弱い立場の人間に責任を押し付けているのだ。
渋滞遅延が日常的に起きているのであれば、遅延をすることを前提にダイヤを組むべきだ、それをしていない会社が悪い。


・まさか路線バスが逆走とは しかも“常態化”?