音の形が目に見える。透明なパイプとスピーカー、発泡スチロールを使った実験装置
音は振動で、軽い物は音によって大きく影響を受ける。

透明なパイプの片側にスピーカーを取り付け、さまざまな周波数で音を発生させると、パイプの中にある発泡スチロールの小球が動き出し、踊り出す。

自由に音量や周波数を変えられる状態で科学館に置いてあったりするよね、この装置。

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