韓国の日本大使館「新築より家賃3億円払うほうがマシ」の不遇
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実は、旧大使館前では1992年から毎週水曜日に反日デモがおこなわれており、まもなく1400回を迎える。日本の政治家の反韓発言があったり、竹島問題が大きくなると、大使館前には大勢のデモ隊が集まるのが恒例となっていた。デモは、2011年、道路向かいに慰安婦の少女像が設置されると、過激さを増していった。車が突っ込んだり汚物を投げられたりもした。
4月10日の聯合ニュースは、「2月末、事前の打ち合わせで大使館側が本国の事情により着工ができず、建築許可の取り消しを受け入れるとした」と報じている。日本政府が大使館の建て替えにきわめて消極的だとわかる。
デモが盛んになったせいで、大使館が近隣のビルに引っ越そうとしたとき、ビル所有者が賃貸交渉に難色を示し、契約に至らなかったことも多かった。おそらく、賃貸料も相場より高いはずだ。
先の「朝鮮日報」によると、日本政府は3カ所の賃借料と管理費で毎月3億ウォン(約3000万円)、年間36億ウォン(約3億5000万円)以上払っているという。
慰安婦や徴用工、自衛隊機へのレーダー照射問題など、対立が続く日韓関係。この土地は日本政府が所有していて、時価1500億ウォン(約146億円)だというが、新築計画はこのまま幻に終わってしまうのかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190410-00010010-flash-ent 関連スレ
今の敷地にプレハブ立ててPCとプリンター一台置いて、必要な人がそれで日本の担当者とやりとりすればいい