ニンテンドースイッチがハイブリットコンソールとして成功した中、別の新たなコンソールがデビューする見通しという記事が掲載中。どういうマシンで、どのようなターゲット層を狙ったゲーム機なのかというものですよね。
スイッチが3年目に突入している中で、新しいハイブリットコンソールが競争相手としてデビューする見通しとなったとしていて、『Evercade』はテレビにも接続が可能な新しいハンドベルドコンソールであり、レトロゲーマーによってレトロゲーマーのために作成されたもので、AAAゲーム出版社とコンソールプラットフォームからのタイトルを含む、ユニークでマルチなゲームのレトロカートリッジを特徴としており、公式サイトのウェブを見たら、すでに3社と合意を得ていて、8ビットと16ビットのコンソールから最高のゲームだけを選りすぐり量よりも質を優先するとのことで、その他の機能として、PSP程度の画面、4~5時間のバッテリー、2019年に発売予定で詳細は今月中に出てくるそうです。
・・・としていて、コンソール機とはいえ、レトロゲーカートリッジハイブリット機というものだったとしていて、最新鋭のゲーム機ではないというものですね。ライバルにはならない市場で頑張っていくんでしょうが、あとは値段とサードパーティーがどれだけのタイトルを提案するかでしょうね。
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