タレントの中居正広（46）が13日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11：00）に出演。
自身の私生活を振り返って「おしまいだオレ」「やべーなー」と自分に“ダメ出し”しまくるシーンがあった。

「チビ」と呼んで可愛がっている「18歳」と「21、22歳」の姪っ子ちゃん2人に頼まれて原宿のタピオカ屋さんまで車で送って行った話や、46歳にして生まれて初めてカレー屋さんに入り「すっげーうまかった。飲み物だった。あっちゅー間。うまかったなー…スパイシーで」などと、いつも通りにほのぼのとした日常について語った中居。

その後、自宅のテーブルが木製かガラス製かを問うファンの声に「木製です」と答えた後で、そのテーブルがすでにかなりボロボロになっていることを明かした。

「ダメだべ。おしまいだオレ…」。思わずつぶやいた中居によると、10年以上使って古くなったテーブルはもはや木がはがれ、トゲになった部分に触ると手に刺さる状態で、角の部分をセロハンテープで補強して使用を継続中。合皮製の椅子も「もうカサカサっていうか、ひびだらけです。同じとこばっか座ってっから」と“限界”を迎えているという。

以前ラジオやテレビでフタが“パッカーン”と勝手に開いてしまう炊飯器をそれでも手放せずに使っていることを明かしていた中居だが、「本当にやばいんだよね。テレビもいつ消えるか分かんないし、洗濯機もヘドロ出て来るし」と、ほかの電化製品もすでに“壊滅状態”寸前に陥っていることを報告した。

さらに「多分ですけど、うちの家ね。もう花粉だらけだね。オレね、家にいる時ず～っと鼻水出てんの。で、外に出るとピタッと止まるのよ。朝起きて出かけるまで本当にもうたっぷりのティッシュですよ。山になってる、鼻かんで…。空気清浄器ももう清浄してないだろうね、こいつ。10年使ってるから。どうしよっかな。やべーなー…本当に」と最後まで“自虐”コメント満載だった。

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