社畜と少女の1800日７巻　「おかえり。独身中年男×身寄りなき女子中学生」 : アキバBlog

2019年04月17日

社畜と少女の1800日７巻　「おかえり。独身中年男×身寄りなき女子中学生」

板場広志氏のコミックス「社畜と少女の1800日」7巻【AA】が16日に発売になった。コミックス情報は『警察の介入により保護施設で閉鎖的な日々を送る優里。桐谷が切り出したのは意外な提案で…！？』で、オビは『おかえり。独身中年男×身寄りなき女子中学生、ワケありな二人に新展開！』になってた。

板場広志氏のコミックス「社畜と少女の1800日」7巻【AA】発売
「おかえり。独身中年男×身寄りなき女子中学生」

保護施設に引き取られた、身寄りのないJC優里　「私はこの子と親しい間柄です。彼女を保護していた東根は私とも親交が深く」

保護施設に引き取られた、身寄りのないJC優里（右）
「私はこの子と親しい間柄です。彼女を保護していた東根は私とも親交が深く」

優里と暮らしていた独身中年・東根　「優里…ちゃん…？」

「私たちが夫婦になるってことで、
ユリちゃんの身元引受人になる許可が下りたのよ」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：メッセージペーパー

板場広志氏が週刊漫画TIMESで連載されているコミックス「社畜と少女の1800日」7巻【AA】が、16日に発売になった。

『社畜と少女の1800日』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『激務をこなすサラリーマン・東根将彦の家に、彼の高校時代の同級生の娘だという女子中学生・優里が突然に訪ねてきたことから始まる同居ストーリー。優里の母親は突然にいなくなってしまい、東根の住所と「ここを頼れ」と書かれたメモだけが家には残されていた。行き場のない少女を追い返すこともできず「母親が迎えに来るまで」という約束で、2人は一緒に暮らし始める』で始まったお話。

今回発売になった「社畜と少女の1800日」7巻【AA】には第55話～第63話を収録し、裏表紙は『離ればなれの毎日に、光は差すか─！？あの日を境に激変してしまったふたりの暮らし。しかし状況は再び大きく動きだす』で、オビ謳い文句は『おかえり。独身中年男×身寄りなき女子中学生、ワケありな二人に新展開！』になってた。

警察の介入により保護施設で閉鎖的な日々を送る優里。一方、東根は退職を決め、長年暮らした家を離れることに。優里と面会した桐谷が切り出したのはあまりに意外な提案で…！？　コミックス情報

なお、発売日のアキバでは、とらAのPOP『東根に再び接近する桐谷の思惑、優里ちゃんの大人な心の成長─。東根待望の「おかえり」から始まる、悦びの再会と新生活！』が付いていて、ぱとりえーるさんの感想は『やっぱそういう方向性の展開になるよなぁってしみじみ思った。親子になるオチもいいけど、ここは難しいと思う』などをツイートされている。

「社畜と少女の1800日」7巻コミックス情報 / 作品情報 / 板場広志氏のTwitter