俳優・草刈正雄(66)が2019年4月14日付のブログで、ファンの方からもらったという約50年前の写真を公開している。
ネット上では「かっこよすぎる」、「今の16歳に比べると随分と大人ぽい」、「ハンサムの代名詞みたいな人だよな」などと、絶賛の声が挙がっている。
その画像がコチラでみられる(↓)。
タイトめの半袖シャツにジーパン姿でポーズを決める、草刈さんの“50年前ショット”で、10代の頃と思われる貴重な一枚。
腕っぷしの強そうな焼けた腕や、彫りの深い顔立ちが、精悍でワイルドな雰囲気を醸し出しています。
提供して下さったファンの方によると「小倉の阪急フェリーで撮った写真」だというから、(草刈の)出身地である北九州市小倉を中心に活動されていた頃の一枚かも(背景に見えるのは、北九州工業地帯の工場群でしょうか)。
ネット上では、「まぁカッコイイですよね 」、「長髪って新鮮だな」、「令和にも通用するハンサム振りですね」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみに草刈は2016年4月26日付のブログでも、ドラマ「真田太平記」(NHK、1985年〜1986年)に出演していた頃の約31年前の写真を公開していた。その画像がコチラでみられる(↓)。
この時も、ネット上では「眩しい笑顔」、「僕は、この真田太平記を見てから、草刈さんのファンになったんです。カッコ良い!」、「当時を思い出し、胸高まります!」などと、絶賛の声や当時を懐かしむ声が出ていた。
そんな草刈正雄といえば福岡県出身で、ファッションショーを観に行った際にスカウトされたことをきっかけに17歳で上京し、芸能界入りしたことで知られる。
資生堂の専属モデルやファッションモデルなどを経て、俳優転向後は1974年に「卑弥呼」で映画デビューを飾り、1975年にはエランドール賞・新人賞を受賞した。
2019年はドラマ「モンローが死んだ日」(NHK BSプレミアム、2019年1月6日〜27日、全4回)に出演し、現在も連続テレビ小説「なつぞら」(NHK、2019年上半期、柴田泰樹役)にレギュラー出演するほか、教養番組「美の壺」(NHK Eテレ)ではナビゲーターも務めている。
草刈さんは17歳で上京し、東京で走り続けてきたはずなだけに、幼少期の思い出が詰まった北九州時代の写真は郷愁を誘う一枚だったかも。また懐かしいお写真をみせてほしいものです。
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