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【【訃報】漫画原作者・小池一夫さん、肺炎で死去 】
2017年1月の記事
「子連れ狼」原作者に金銭トラブル 内弟子からの保証金めぐり
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/01130558/?all=1
記事によると
・劇画「子連れ狼」の原作者、小池一夫氏(80)に金銭トラブル
・小池氏の内弟子の一人が、「小池さんは、私たちから預かったお金を返済しないままなのです」と明かした
・内弟子は2011年夏から小田原の合宿所「小池工房」で修業を開始。その間、小池氏は『保証金』を要求したという
・金額は100万や500万などまちまちで、デビュー時に返金するとのことだった。『いつでも返金する』との覚書を書いてもらった人もいた
・しかし、デビュー後にいくら催促しても小池氏は「もちろん返す」と繰り返すばかりで、電話を着信拒否にされてしまった人もいるという
↓
漫画家の田中圭一氏より
小池氏の金銭トラブルの被害にあったという関係者を取材し、告発本を準備していた
田中氏は大学2年生の時に、小池氏の漫画村塾の神戸教室に入った
今、必至で描きたい衝動と戦っている。
— はぁとふる倍国土『若ゲのいたり』発売中 (@keiichisennsei) 2017年1月16日
ねほりんぱほりんで、白髪で、もじゃもじゃ頭の爺さんブタが「詐欺なンかじゃァないよ。才能を伸ばしてやったことへのお布施とか、ワシへの出資みたいなもンだ。」
現在、小池御大への恨み辛みを描いた薄い本「エレクチ怨」を執筆中です。 https://t.co/vcQh0T7E6j
— はぁとふる倍国土『若ゲのいたり』発売中 (@keiichisennsei) 2017年1月17日
某劇画原作の大御所について、被害に遭われた方に取材して回っているが、話を聞いていて、時々言葉を失う。被害者の方はマンガ界で活躍出来ることに希望を持って近づいたのに、今は怒りと失望と心の傷に苦しんでいる。単なる詐欺とか恫喝だけではなく「マンガ界への失望」をばらまいたことが罪深い。
— はぁとふる倍国土『若ゲのいたり』発売中 (@keiichisennsei) 2017年9月11日
誤解ないよう言っておきます。ボクは劇画原作の巨匠がマンガ界に残した傑作の数々、後進の指導育成に尽力した事実、今なおTwitterで多くの人に勇気と励ましを与えている事実は尊敬に値すると思ってます。一方で一部の人たちに多大な迷惑をかけている事実もあって、それを無視できないと思っています。
— はぁとふる倍国土『若ゲのいたり』発売中 (@keiichisennsei) 2019年4月18日
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という感情的な行動ではない、ということです。
— はぁとふる倍国土『若ゲのいたり』発売中 (@keiichisennsei) 2019年4月18日
某御大への取材、ちょっと暗礁に乗り上げています。
— はぁとふる倍国土『若ゲのいたり』発売中 (@keiichisennsei) 2019年4月17日
とりあえず周囲の人への取材を固めることに今は専念します。
劇画村塾卒業生って、軽く1,000人を越えると思うけど「他誌に描いたらお前を絶対に潰す」と言われたのは僕だけなンだよな。その目的と真意が、まだ判明しない。そンなに嫌いだったの?
当時スタジオシップの契約社員だった西村しのぶがスピリッツやニュータイプで連載を持っていたのに、契約関係のない(当時のボクは玩具メーカー・タカラの社員)ボクをどこにも描けない状況にしようとした背景には「感情的ななにか」があったと思う。でも、御大とは顔を合わせることすらなかったのに。
— はぁとふる倍国土『若ゲのいたり』発売中 (@keiichisennsei) 2019年4月18日
事実は事実だから。言う側は「棺桶に持って行ってくれる」と思ったんでしょうけど。当時の関係者はみんな知っています。
— はぁとふる倍国土『若ゲのいたり』発売中 (@keiichisennsei) 2019年4月18日
↓
小池一夫氏が死去
かねてより入院療養中であった小池一夫は肺炎により4月17日永眠いたしました。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2019年4月19日
生前は多くの方々に小池一夫と小池一夫作品を愛していただき、心より感謝申し上げます。
なお故人の遺志により葬儀は親族のみで執り行いました。
皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
↓
田中圭一氏が「今後は何も語らない、発表しない」とツイート
小池一夫師匠の訃報を聞きました。
— はぁとふる倍国土『若ゲのいたり』発売中 (@keiichisennsei) 2019年4月19日
謹んでご冥福をお祈りいたします。
そして、今後私が小池一夫さんについて、なにかを語ること、なにかを発表することは一切ありません。
死体を蹴る趣味はありません。
— はぁとふる倍国土『若ゲのいたり』発売中 (@keiichisennsei) 2019年4月19日
ボクのポリシーには反します。
— はぁとふる倍国土『若ゲのいたり』発売中 (@keiichisennsei) 2019年4月19日
この記事への反応
・うーん今じゃなくていいから出して欲しいなぁ
・田中圭一と小池一夫のひと悶着、当事者と第三者の担当編集の他界、田中本人の封印で真相は闇の中に入ってしまいそうなので、ここは一つ大川隆法に語ってもらうしかないな
・それはそれ、これはこれ の精神で出すべきだと思うけどね。
・小池一夫先生亡くならていたのか…田中圭一先生も複雑な気持ちなんだろうな…ただ、亡くなられた以上今後は何も語らない発表しないと言う選択は多分間違いではないと思う…
・ほんとは生きてるうちにちゃんと向き合って応えてほしかったんやろな。泣ける。
・田中圭一先生が「死体を蹴る趣味はありません」(原文ママ)とツイートしていて、「死体蹴り」という言葉がこんな文字通りの意味で使われるシチュエーションなんてそうそうないのでは、といったことを思いました。
・まあ、大人の対応だよね。死去のほとぼりが十分に冷めてから出すのが正解だと思う。
・まぁ聖人君子じゃあるまいし、黒い話があっても不思議じゃあない。ただ御本人が亡くなられた以上、その意義は半減するしイメージも悪いからこの判断は妥当かな。
・あー、まあ仕方ないよなぁ……気にはなるけど…
・個人的には田中圭一先生との確執を精算してから逝って欲しかったなとは思う。
小池先生の原作漫画を本棚から探してたら田中先生も連載されてた雑誌でした…『ヤング・シュート』。。。 pic.twitter.com/oUhUAvd4fw
— 🌕ぶちょお☯️三世☔️ (@buchou_funk) 2019年4月19日
心中お察しいたします
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マジか…日本人すげえな
相手が亡くなったとなると感情はとても複雑だろうな
責める気にはなれないだろう
金持ちなのに
関係者なのか
悪人の死体は蹴ってけ
本当に死んだ後に問題をつまびらかにすることは死体蹴りとは言わんだろ
思ったw
あれも良いと悪いがごちゃ混ぜすぎる
まぁ死んだ以上なんか言ってもどうにもならんと思うからどうでもいいけど
いや、悪いもんは悪いだろ
相手が死んでようが死んでまいが関係ない
正義は行われるべき
死んで早々ケツがつくとは
作品で死体は蹴るが作者は蹴らん
3流漫画家が偉そうな口をきくな
詐欺野郎かよ!?
そこ目が行くよなw
死体蹴りとかそういう問題じゃないと思う
筋通せよ
田中「はい」
ぶっちゃけ手塚治虫より大好き
漫画家がクズで何か問題があるか?
漫画家は面白い漫画だけを描けばいいだけだろ
さぞ苦しんであの世に堕ちたことでしょう
ほんまズルいジジイやで
こんな事やってから嫌われるんやぞ鬱ガイジ
なら死んじまったのは問題だな
んで死んでホッとしたと
言い返せないからって一方的に言うのも後味悪いだろうし
やっぱり何をするにも相手がいてこそなんだよな
すっきりはしないがしかたないか
というか死体蹴りって
抵抗できなかったり
無力化した人に使う例えであって
本当の死体に使う言葉なのか????
まんまのレスがあってなんだかね…
ま、弟子筋も大物が多いから臆したのかもしれないけど
内容が浅すぎてつまらない
やる意味ないよこんな浅いのマンガでしても
もっと踏みこんで欲しい
リテラシーあるやつしかみてないよこんなのだからこそ
漫画家じゃないぞ、原作者だ
死体蹴りと歴史を詳細に語る事は違うぞ田中。
ゴシップとして金儲けしようと思って活動してたなら、理解できる
後者だったってことでしょ
SNSとかいらんから面白い漫画かけよ
死んだから晒したろ!ってわけでもなくて前々から準備してたんやろ
当人がいいって言ってんだからほっとけ
大物漫画家が借金踏み倒したなんて聞いたらその人の書いた作品の価値も薄れる
だから遺族は金を返してやれ
即行動はタイミング考えろよって話だとは思うけどやっぱなしはそれはそれでどうかと
ギフハブ信じてそう
さっさと出版すんだよあくしろ
その悪行が本当かどうか
相手の話がなければだめだろ
片方の話だけじゃフェアじゃないってことだよ
仕方ないね
他人任せとかダッセェ
で大草原www
他の門下生はなにも言われてないのにこいつにだけ脅すようなこと言われたって自分で言ってるしなぁ
思った以上にコイツ自身、人望や信用がなくてまともな証言が集まっておらず、下手したら名誉毀損返しされかねない状況だったのかもな
どんなゴミクズでも犯罪者でも死ねば聖人になれる国ですよ
これくらいで勘弁してやるわと終わったがおもくそ悪意込めたな最期にw
悪いどころか良い事だよ
被害をうやむやにしない事はその後に生きる人にとってとても大事
偽善じゃ人は救えない
馬鹿でもわかる事が理解出来ないなら死んだ方がいくらかマシ
声優ビジネスと同じでほぼデビューできないのに金とったみたいな話でしょうな
汚いが違法ではない事案だろう
保証金の性質も正直被害者の言い分は相当怪しいんだろう