弱キャラ友崎くん Lv.7　「俺の、俺たちの。一度きりの文化祭が、幕を開ける」 : アキバBlog

2019年04月19日

弱キャラ友崎くん Lv.7　「俺の、俺たちの。一度きりの文化祭が、幕を開ける」

ガガガ文庫4月新刊、著：屋久ユウキ氏＆イラスト：フライ氏のライトノベル「弱キャラ友崎くん Lv.7」通常版 / 特装版【AA】が18日に発売になった。オビ謳い文句は『そして、舞台の幕が上がる』で、書籍情報は『俺の、俺たちの―――。一度きりの文化祭が、幕を開ける』になってる。

著：屋久ユウキ氏＆イラスト：フライ氏のラノベ「弱キャラ友崎くん Lv.7」【AA】発売
「そして、舞台の幕が上がる」

折込チラシ「俺の、俺たちの――一度きりの文化祭が、幕を開ける」

巻頭イラスト　着用しているTシャツは実際に販売中

「庭園の少女」

メロンブックス秋葉原1号店
特典：ブックカバー

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原本館
特典：イラストカード

ガガガ文庫4月新刊、著：屋久ユウキ氏＆イラスト：フライ氏のライトノベル「弱キャラ友崎くん Lv.7」通常版 / 特装版【AA】が18日に発売になった。

ライトノベル『弱キャラ友崎くん』は、ガガガ文庫第10回ライトノベル大賞優秀賞を受賞された作品で、主人公の顔ダメ成績ダメ運動ダメ“弱キャラ”高校生「友崎文也」が、学園のパーフェクトヒロイン「日南葵」に人生指南を受けてるお話で、シリーズ累計50万部を越え、千田衛人氏によるコミカライズ化もされている作品。

今回発売になった「弱キャラ友崎くん Lv.7」【AA】は、編集部ブログでは『お待たせした分、凄まじいボリュームになりましたよ！488Pですぜ旦那！もちろん、ページ数だけではありません。内容も1ページ1ページ、そして一言一句までこだわりました。（ですよね屋久先生）』『中身について多くは語りません。渾身の文化祭編、手に汗にぎってお楽しみください』などで紹介し、オビ謳い文句は『そして、舞台の幕が上がる』になってた。

また、同時発売の特装版【AA】はイラスト集が付き、特装版書籍情報は『「友崎くん」初のアートワーク・イラスト集が、満を持して登場！全点、描き下ろし＆単行本未収録イラスト！Twitterのみで公開された超レアカットも。初期デザインをまとめた「初期キャラ友崎くん」収録。屋久ユウキ先生の熱烈コメント＆フライ先生のあとがき付き』などになってる。

掛けられた言葉。誠実の意味。向き合った、彼女の気持ち。俺をとりまく環境の変化は劇的で。けれど、そんなことはお構いなしに時間は進んでいく。
文化祭の準備もいよいよ佳境。演劇の練習が、ついに始まった。登場人物と演者のイメージを近づけるため、俺と菊池さんは「日南の過去」を取材することになるのだが…？俺の、俺たちの―――。一度きりの文化祭が、幕を開ける　通常版書籍情報

ライトノベル「弱キャラ友崎くん Lv.7」【AA】の感想には、カーンさん『とうとう選びましたなぁ～、といった感じ。流れ的には3パターンあったが、おそらく一番無難な所に。ただ、最後の方の展開は予測していなかったので面白かったかな』、mapleさん『いやもうにやけたり泣いたり笑ったり考えさせられたりで忙しかったです。個人的には7.5巻希望ですかね…』、あおやんさん『従来のラノベと違うわ。いい意味で。だからこそ引き込まれる』などがある。

なお、著者：屋久ユウキ氏は後書きで『早いもので本シリーズも第七巻。あいだに短編集を挟んだことも加えると、実に八冊もの本を出させていただいたことになります。作家としてデビューさせていただいてからというもの、日々が新しいことの連続で、それは僕自身が新しいところに飛び込んでいるからでもあるのですが、とにかく飽きない毎日を送っています』などを書かれているほか、Twitterではとら秋葉原店Aの特設コーナーや階段での展開についてツイートされている（※・※）。

「弱キャラ友崎くん Lv.7」書籍情報（試し読みあり） / 特装版