カードの所有者はエレン・ケリーさん。1992年に家族の遺品整理を行った際、ケリーさんは祖母の自動演奏機能付きピアノを25ドルで購入したという。ある時、ピアノのペダルが動いていないことに気が付いた。友人が修理に来た際、そのカードを発見したという。

記事によると、その中に、1916年のベーブ・ルースのカードをはじめ、111枚の他のカードが一緒に入っていた。ケリーさんはしばらくカードたちを所持していたが、今回、オークションにかけた。すると、22日午後の時点で、入札額は9万8000ドル（約1098万円）を超えていた。オークションの終了までまだ2日以上残されており、額はさらに上がる可能性がある・・

（source： Full-Count - 【MLB】驚愕の4000倍!?　2800円で購入のピアノから出てきた“神様”ルースのカードが1120万円に）


・ベーブ・ルース　ルーキーカード



・天国のおばあちゃんからの、孫へのプレゼントってわけだな。

・大事に使ってね。
ババより

・ピアノに隠していたのなら
見つかって微笑んでいそう

・以前リサイクルショップでいい感じに古びたアジアンな棚を買ったら中にGホイホイが入ってた。
中身も入ってた…

・ピアノは売ったがカードは別だ、もう一度家族でもめそうだな。

・なぜ身内の遺品を購入したのかが謎です。アメリカでは当たり前なのかな？

・これはカードの存在を知ってたわね。
相続すると税金がかかるから、２５ドルで購入したことにして、長期間保管。
その後に、ピアノの修理を装い第三者にカードを発見して貰ったわけだ。
そんなに多くのカードが束になって入っていれば、カードを入れた時のピアノの隙間から見えたかも知れないし、そもそもカードを集めてたのを家族の誰かが知ってたんじゃないの？

・比べ物にはならないけど
自分もカルビーの野球カードで
７割が巨人の投手
３割が阪神の打者のエラーカード持ってたな。
片付けろと親に言われたままほったらかしにしてたら
捨てられたっけな。。。貴重だったと思うが。。。

・アメリカはカードが昔からあってうらやましいなぁ。日本にもカードはなかったがメンコで戦前のプロ野球選手が何人かなってるがアメリカみたいに豊富な種類はないし、なにより田舎には流通してなかった。戦前の有名選手とかプロ野球80周年記念カードで作られたが当時の日本の子供たちをワクワクさせてくれた選手たちのことを考えるだけで幸せな気持ちになる(´∇｀)


・ベーブ・ルース来日騒動記