347: 冠猫 2019/04/20(土) 09:13:32 ID:4ii5FB.o0
 ⋀♕⋀ 【閲覧注意】正しい知識があれば命を救える!
(₌◕⋏◕₌) 鼻と片目がなく口蓋裂の新生児、ヴォルデモートちゃん。

「ファジー・テクスン・アニマル・レスキュー」のレイチェルさんは、野良猫が
保護施設で産んだ、ある特別な子猫に関して連絡を受けました。一緒に生まれた
子猫の兄妹たちは生き残ることが出来ませんでしたが、1匹だけが生きるための
闘いを続けていました。
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「私たちは、テキサス中の特別なお世話が必要な動物たちを受け入れています。
私たちは、弱者に焦点を当てているのです。」
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「その子猫は、硬口蓋裂を持っていて、生まれつき鼻がなく、おそらく右目もないと思われます。」
レイチェルさんは、子猫を連れ帰るとすぐ、1時間おきのチューブ給餌を始めました。
ヴォルデモート(ヴォルディ)と名付けられた子猫は、もりもりと食べ、1晩で
0.7オンス(約19.8グラム)体重を増やしました。
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「私は、自分にこう言い聞かせました。『もし彼が最初の24時間を生き延びられたら、
もっと希望が持てるだろう。』そしてそれは、『もし彼が1週間生き延びられたら、
彼は大丈夫と確信できるだろう。』に変わりました。」
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小さなヴォルディは、寝床を動き回り、お腹が空くとニャーニャー鳴いて、新生児
らしい生命力を見せました。
「彼は生意気なの。もし夜中のご飯に数分でも遅れようものなら、私に知らせて
くるのよ。彼はお腹ナデナデがとっても大好きなの。」
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(続く)

348: 冠猫 2019/04/20(土) 09:14:36 ID:4ii5FB.o0
(続き)

「彼の体重が増えているという事実が、彼が闘士であることを表しています。
彼も、生きたいと願っているのです。」
1週間のうちに、小さなヴォルディの体重は、63グラムから100グラムを超えるまでになりました。
彼の肺はきれいな音を立て、エネルギッシュになっていきました。
「毎日毎日が記念日です。彼はみんなに自分がどこにも行かないと知っていて欲しいのです。」
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ヴォルディの鼻からの呼吸について選択肢を探るために、彼らは獣医さんたちと模索しています。
「彼は口を閉じた状態で、口蓋の裂け目から呼吸をしています。
獣医さんたちは、彼にはより良い未来への希望があると信じています。」
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「口蓋裂の赤ちゃんは、死亡する危険が高いため、哺乳瓶での授乳が出来ません。
チューブ給餌は、彼らを救う唯一の方法です。チューブ給餌について知識がある人は多くありません。
これは、我々が口蓋裂の子猫を受け入れている理由のひとつです。
彼らも正しいお世話を受ければ、育つことができるということは、あまり知られていません。
彼らは経験豊富な救助者の手の中にあれば、元気に成長できるのです。」
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小さなヴォルディは、1週間を過ぎ、とても頑張っていて、毎日進歩し続けています。
「私たちは、この子に質のよい生活をさせてあげるために、できる限りのことをして
あげようと思っています。」
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動画
https://youtu.be/Gdj7L7UIbFU



出典:【Love Meow】Kitten Who Was Born Very Special, Gets Help Just in Time and is Determined to Live and Thrive
https://www.lovemeow.com/kitten-born-special-determined-live-2634721454.html



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