コミカライズ幼女戦記13巻　「それは、“悪魔の計画書”とも呼ばれる禁忌の作戦」 : アキバBlog

2019年04月24日

コミカライズ幼女戦記13巻　「それは、“悪魔の計画書”とも呼ばれる禁忌の作戦」

コミカライズ「幼女戦記」13巻【AA】がアキバでは23日に発売になった。コミックス情報は『司令部は、ターニャが軍大学時代に発案した計画の遂行を第二◯三大隊に命じる』で、オビは『それは「悪魔の計画書」とも呼ばれる禁忌の作戦。第二◯三大隊に火の試練が突き付けられる』だった。

原作：カルロ・ゼン氏＆漫画：東條チカ氏の「幼女戦記」13巻【AA】発売
「それは“悪魔の計画書”とも呼ばれる禁忌の作戦」

「デグレチャフ少佐。“悪魔の計画書”というものを知っているかね」

「（一体誰がこんな悪魔の様な法解釈を、帝国軍に吹き込んだのだ！私だった！
帝国が敗戦したら稀代の大量殺人者として裁かれてしまう！笑うしかない！）」

「さらば麗しのアレーヌ！
帝国の敵諸共に、心おきなく燃やして御覧に入れましょう！」

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特典：ブロマイド

メロンブックス秋葉原1号店
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カルロ・ゼン氏の小説を東條チカ氏がコミカライズされ、コンプエースで連載中の「幼女戦記」13巻【AA】（キャラクター原案：篠月しのぶ氏）がアキバでは23日に発売になった（公式発売日は25日）。

『幼女戦記』は、2017年にTVアニメ化し、2019年2月に劇場版アニメも公開された作品で、コミカライズ作品情報は『一流企業に勤めているエリートサラリーマンの主人公は、リストラの復讐によって命を落してしまった。と、その直後、神様によって異世界に転生！金髪碧眼で色白な幼女ターニャ・デグレチャフとして生まれ変わり、魔導と銃器が入り混じる世界で敵兵を次々と墜とし、軍人としての才を発現させていく』で始まったお話（あらすじ＆人物紹介1・2）。

今回発売になった「幼女戦記」13巻【AA】には、第34話「ラインの悪魔VI」～第37話「火の試練III」を収録（目次）し、コミックス情報は『共和国軍の強襲に見舞われた帝国軍補給拠点、アレーヌ市。この襲撃を受け司令部はターニャが軍大学時代に発案した、「悪魔の計画書」の遂行を第二◯三大隊に命じる』で、オビ謳い文句は『「市街戦における戦時国際法の解釈と火災旋風による敵兵力殲滅」。それは「悪魔の計画書」とも呼ばれる禁忌の作戦』になってた。

なお、折込チラシは『戦場は、葛藤と絶望の坩堝。―生き残りたくば、敵を討て』などで、アキバのお店では、メロン1号店のPOP『歴史は勝者が紡ぐ』や、とらAのPOP『その発案はターニャ！来たる市街戦で用いる「悪魔の計画書」の全容！』が付いてた。

「幼女戦記」13巻コミックス情報 / カルロ・ゼン氏Twitter / 東條チカ氏Twitter