スーパーの売り場で実際に確認した商品で、「超加工用添加物」が多い順にワーストランキングの形式でまとめた。これまでに取り上げたパン、冷凍食品に続き紹介するのは、食卓でもお馴染みのレトルト食品だ・・
消費量が多く、今や国民食となったレトルトカレーが目立つが、1位は日清フーズの「マ・マー クリーミーカルボナーラ」で、添加物等の数は12もある。2位はハインツ製のパスタソースが続くが、これらには共通して発色剤、いわゆる亜硝酸ナトリウムが用いられている。件の論文では〈亜硝酸ナトリウムを含む肉を焦がしたり煮すぎたりすると発がん性のあるニトロソアミンが生成される〉と、その安全性に疑問が呈されている添加物だ。
もうひとつ特に注意すべきは、上位にランクしたレトルト食品に使用されている「乳化剤」である。成分表示で何気なく目にしている方も多かろうが、その実態はほとんど知られていない。
『なにを食べたらいいの?』(新潮文庫)の著者で「加工食品診断士協会」代表理事の安部司氏が解説する。
「乳化剤は水と油など、性質の違う二つのものを混ぜ合わせる働きをします。クリームソースなどがメインの乳製品系のレトルト食品は、クリームだけではコストがかかるため、一部を植物性油脂でおぎなう。その過程で乳脂肪と混ぜ合わせるために、乳化剤は欠かせません」
確かにリストにあるパスタソースの多くに乳化剤が入っており、「クリーム」を謳う商品名が目立つ。
「乳化剤といっても、既存添加物の植物レシチンなど数十種類が存在します」
そう話すのは、厚生労働省第8版食品添加物公定書検討会構成員で元鈴鹿医療科学大学薬学部客員教授の中村幹雄氏である。
「添加物の具体的な表示が義務付けられていないため、消費者は何が入っているか分からないのが問題です。長年使われてきた既存添加物の中には、安全性チェックが不十分な物も少なくない。毒性試験を行えば、かなりの数で発がん性が指摘されると危惧しています」・・
・詳細は(source: デイリー新潮 - 「食べてはいけないレトルト食品」ランキング カレー、パスタソースに注意!?)
・マ・マー クリーミーカルボナーラ
・何を食べても何らかのリスクはあると思うけど・・・
気にしすぎてストレス感じるのも、これも体に悪いと思うしな〜
・ワースト53を拡大してよく見たけどひとつも食べた事なかった
息子が生まれて重度のアトピーで、それからは食品表示を見るのが習慣になっているけど昔は全然気にしなかった
仕事もつ女性が増えて加えて家事の負担が叫ばれる中、こうしたレトルトや半調理品は強い味方になるからこそ、使うことを否定されないようメーカー側も工夫してほしい
・無添加の食品を探すほうが難しいくらい添加物の入った食品が当たり前のように売られている。その他の生活習慣の問題もあるかもしれないので、病気になる原因を特定するのは難しいけれど、知っていて損は無いと思う。食べる食べないは個人の自由。自分の体は自分で守るしかないから、、
・レトルト系はずっと気になってたけど、これでパスタ系ソースを食べる事は無くなるだろうな。
レトルトのパスタソースを使った時が特に気になったよ、香りがかなり強いというかかなり残る所が気になってた。
100円で大量生産だとしてもそこまで、製法にこだわりがあると思えないのに、香りが続きやすいっていうか強いというか、変な話トイレに行っても残るような感じ。
・余り気にし過ぎるのが良くないかと?
自然食品でもワラビ、マグロ等体に良くないものを含んだ食品は多い。
長期間摂取するならやはり添加剤は避けれるものなら避けたいが。
・以前はレトルト食品を時々は食べていたが、最近は、更に滅多に食べなくなった‥まず、具が少なくて殆ど、ルーやソースばっかり‥無駄に添加物が多い‥人工甘味料を使う、“手軽=健康を害する”なので時間の許す限り自炊をしている。
味付けも薄味にしているので、たまにレトルトを食べると味付けが甘過ぎや、塩っぱ過ぎや、酸っぱ過ぎに感じ、食べててウンザリする。
・とはいえ、全部無くすわけにいかないしね。時々、食生活を見直すきっかけくらいで読めばいいのかな…。
昔、肉屋でバイトしてたとき、最初からタレを浸けてあって、ただ焼くだけで食べられるという商品があったけど、便利というより、本当の目的は真っ赤なタレで古い肉の変色を隠すというものだった。当時、高校生ながらちょっと引いたし、惣菜なんかも何を使って食わされてるか分かったもんじゃないなと思いました。
・今の元気な年寄りは子供の頃、チクロ入りラムネを飲んでいた方々。現在の増粘多糖類のほうが危険度は高いと思う。
・子供に与えるのを今すぐやめたい18の危険な食べ物
消費量が多く、今や国民食となったレトルトカレーが目立つが、1位は日清フーズの「マ・マー クリーミーカルボナーラ」で、添加物等の数は12もある。2位はハインツ製のパスタソースが続くが、これらには共通して発色剤、いわゆる亜硝酸ナトリウムが用いられている。件の論文では〈亜硝酸ナトリウムを含む肉を焦がしたり煮すぎたりすると発がん性のあるニトロソアミンが生成される〉と、その安全性に疑問が呈されている添加物だ。
もうひとつ特に注意すべきは、上位にランクしたレトルト食品に使用されている「乳化剤」である。成分表示で何気なく目にしている方も多かろうが、その実態はほとんど知られていない。
『なにを食べたらいいの?』(新潮文庫)の著者で「加工食品診断士協会」代表理事の安部司氏が解説する。
週刊新潮「食べてはいけな『超加工食品』実名リスト」ねえ・・・、元になった論文を今から読むか。多分、記事は量の概念に乏しいものなんだろう、と予測。 pic.twitter.com/xGQwFfq93H
— 桑満おさむ (@kuwamitsuosamu) 2019年1月24日
「乳化剤は水と油など、性質の違う二つのものを混ぜ合わせる働きをします。クリームソースなどがメインの乳製品系のレトルト食品は、クリームだけではコストがかかるため、一部を植物性油脂でおぎなう。その過程で乳脂肪と混ぜ合わせるために、乳化剤は欠かせません」
確かにリストにあるパスタソースの多くに乳化剤が入っており、「クリーム」を謳う商品名が目立つ。
「乳化剤といっても、既存添加物の植物レシチンなど数十種類が存在します」
そう話すのは、厚生労働省第8版食品添加物公定書検討会構成員で元鈴鹿医療科学大学薬学部客員教授の中村幹雄氏である。
「添加物の具体的な表示が義務付けられていないため、消費者は何が入っているか分からないのが問題です。長年使われてきた既存添加物の中には、安全性チェックが不十分な物も少なくない。毒性試験を行えば、かなりの数で発がん性が指摘されると危惧しています」・・
・詳細は(source: デイリー新潮 - 「食べてはいけないレトルト食品」ランキング カレー、パスタソースに注意!?)
・マ・マー クリーミーカルボナーラ
・何を食べても何らかのリスクはあると思うけど・・・
気にしすぎてストレス感じるのも、これも体に悪いと思うしな〜
・ワースト53を拡大してよく見たけどひとつも食べた事なかった
息子が生まれて重度のアトピーで、それからは食品表示を見るのが習慣になっているけど昔は全然気にしなかった
仕事もつ女性が増えて加えて家事の負担が叫ばれる中、こうしたレトルトや半調理品は強い味方になるからこそ、使うことを否定されないようメーカー側も工夫してほしい
・無添加の食品を探すほうが難しいくらい添加物の入った食品が当たり前のように売られている。その他の生活習慣の問題もあるかもしれないので、病気になる原因を特定するのは難しいけれど、知っていて損は無いと思う。食べる食べないは個人の自由。自分の体は自分で守るしかないから、、
・レトルト系はずっと気になってたけど、これでパスタ系ソースを食べる事は無くなるだろうな。
レトルトのパスタソースを使った時が特に気になったよ、香りがかなり強いというかかなり残る所が気になってた。
100円で大量生産だとしてもそこまで、製法にこだわりがあると思えないのに、香りが続きやすいっていうか強いというか、変な話トイレに行っても残るような感じ。
・余り気にし過ぎるのが良くないかと?
自然食品でもワラビ、マグロ等体に良くないものを含んだ食品は多い。
長期間摂取するならやはり添加剤は避けれるものなら避けたいが。
・以前はレトルト食品を時々は食べていたが、最近は、更に滅多に食べなくなった‥まず、具が少なくて殆ど、ルーやソースばっかり‥無駄に添加物が多い‥人工甘味料を使う、“手軽=健康を害する”なので時間の許す限り自炊をしている。
味付けも薄味にしているので、たまにレトルトを食べると味付けが甘過ぎや、塩っぱ過ぎや、酸っぱ過ぎに感じ、食べててウンザリする。
・とはいえ、全部無くすわけにいかないしね。時々、食生活を見直すきっかけくらいで読めばいいのかな…。
昔、肉屋でバイトしてたとき、最初からタレを浸けてあって、ただ焼くだけで食べられるという商品があったけど、便利というより、本当の目的は真っ赤なタレで古い肉の変色を隠すというものだった。当時、高校生ながらちょっと引いたし、惣菜なんかも何を使って食わされてるか分かったもんじゃないなと思いました。
・今の元気な年寄りは子供の頃、チクロ入りラムネを飲んでいた方々。現在の増粘多糖類のほうが危険度は高いと思う。
・子供に与えるのを今すぐやめたい18の危険な食べ物