77フジテレビが4月30日に元号またぎで放送した特番「FNN報道スペシャル 平成の“大晦日(みそか)”令和につなぐテレビ」で総合司会を務めたタモリ(73)のコメントが注目を集めている・・





 6時間半の生放送番組エンディングでコメントを求められたタモリは「西暦というものが、ずっと(続く)本のページ数だとすれば、元号というのは日本だけが持っている『章』。その章があるから(時代の)切り替えができますよね」と自身の考えを述べた。

 放送後、令和を迎えた5月1日にネット上ではタモリの発言が注目を浴び、「元号についての捉え方、タモリさんの話がとってもわかりやすい」「タモリさんの話聞いて、しっくりきた」「この考え方いいな」「さすがタモリさん」などの声があった・・

(source: スポニチアネックス - タモリの新元号特番コメントが話題に「西暦は本のページ。元号は日本だけの『章』」




・さすがタモさん良い喩えですね。確かに元号はある種のリセット感があるから
こうして長く続いてきたのでしょう。

・さすがと言ったら失礼かもしれないけど、とてもわかりやすい。

・素晴らしい。
こういうことを積極的に発言してくれるタモリ氏は有難い。
令和になってむしろ元号の使用が促進されるといいですね。

・タモリさんのは物知りな感じするけど、それをひけらかさないのがいいですよね。

・久しぶりに長丁場のタモリさんを見ることができて良かった。
安定感のあるMCと、いいとも終了以降に出てきたタレント、芸人さんとの絡みも新鮮で楽しかった。
ブラタモリ、タモリ倶楽部、Mステ以外でも見たいから、またバラエティーに戻って来てくれないかな?

・言い得て妙。さすがです。
しかし、皇位継承問題が顕在化した現在、下手をすると、あと2章、3章で「最終章」になる可能性は否定出来ない。由々しき問題が内在している事を忘れてはいけない。