『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』第15話「積もる話もあるんだろうね」

いやー第14話最高でしたね！かつて剣心たちと戦っていたライバルたち…それも十本刀より“飛翔”の蝙也！“大鎌”の鎌足！”刀狩り”の張！”明王”の安慈！“天剣”の宗次郎！これほどの精鋭が集結してくれたとか、喜ばしくて仕方ねェ！

さらに永倉新八も参戦決定！実力は不明だけど…かつて剣心たちと戦っていたことを考えれば、弱いはずがねェ…ベテランらしい超技術を見せてくれるはずだ！

さらにそれだけじゃない… 比古清十郎の登場だって可能性は高いと思ってるし、舞台が北海道だから北海道で屯田兵やってる“破軍”（乙）の不二の出番も十分考えられる…不安なのは、続編決定した実写版で斎藤に刺殺されてるということか…。だ、大丈夫、とんでもないタフネスだから…。

これほどのオールスターが集結してくれると、嫌でも期待しちゃうのが六人の同志。特に雪代縁と八ツ目無名異はやっぱね…期待しちゃう。もしかしたら戌亥番神も出てきて左之助と張とでうるさい組結成されそうな気も…。

まあとにかくですよ…これほどのオールスターを揃えたら、敵勝てないでしょと思ってしまうでしょ。それこそ志々雄真が生き返るくらいしないと…いやこの流れだと志々雄真がダークヒーロー的に手助けしてくれそうな気もしないこともない。そんな剣心組と、剣客兵器が戦いを挑むわけなんですが…勝てるん？

今回発表されたのは、ロゴウ・ヒョウベ、ハゴウ・カンザト、ニゴウ・フユカイ、ホゴウ・シモンジ、ヘゴウ・レイセンの5人。剣客兵器の部隊将だとか…。あと2人いるらしいけど…アカン、名前が全然覚えられる気がしねェ！メルエムの直属護衛隊じゃないんだから分かりやすい名前を…。

名前はともかく、こいつらは雑談大好きな、まさに和月キャラ感満載ですごく交換は持てます。果たしてこの男たちが、どういう戦いを見せてくれるのか…ワクワクが止まりませんね！北海道が今年も熱くなりそうです…！余談ですけどここの管理人は6月に北海道に1週間くらい行くんで舞台巡りしてきますね！

素晴らしいメンツが揃った剣心組

剣心といえば、志々雄一派との戦いがすごい印象的なんですけれど…下手したらそれ以上に激しい戦いを繰り広げていたのが、新選組との戦い。どうしてこれもっと漫画で描かれないんだって思うくらい、深い話だと思うんだけどなぁ…。

最初は沖田総司との戦い、そして斎藤との因縁が始まり、さらには近藤局長との一騎打ち…これだけで単行本10冊は描けるよねって話なんですよ。残念なことに描かれないんですが…。

そんな中、永倉新八も含めて剣客兵器と戦う。これほどうれしいことはないぜ…。昨日の敵は今日の味方、もうジャンプイズム継承しまくりなこの展開にテンション上がらないはずがねェってわけですよ。

さらにいうと、斎藤は今、刀がない。つまりこれから斎藤に新しい刀が入るフラグが経った。名刀くるか…新井赤空の殺人刀入手するか！？

今月の剣路ちゃん

可愛すぎだろ！前回出番全くないけど今回出たから許した！やはり剣路ちゃんは可愛すぎるぜ…。なんだろうこの可愛さ…誰か説明してくれません？この…お母さんにもたれかかって眠る姿とか反則級でしょう。ああ…理想。こういう抱かれ方してるときに、ふいに「お母さ～～～～ん」って振り返って何かねだってくるんでしょ？わかるよこういうシチュエーション1億回想像してたし。でもいざこういうことされたら何て言えばいいか分からないと思う。できるのはきっと、ほっぺプニプニだけなんだろうなぁって。あー死にそう。

これ実現するためには…結婚、しかないよなぁ…。結婚、うん…誰か詳しく説明してほしい。

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