鍵つきテラリウム１巻　「廃墟コロニーで紡がれる、姉弟の終末冒険ファンタジー」 : アキバBlog

2019年05月09日

鍵つきテラリウム１巻　「廃墟コロニーで紡がれる、姉弟の終末冒険ファンタジー」

平沢ゆうな氏のコミックス「鍵つきテラリウム」1巻【AA】がアキバでは8日に発売になった（公式発売日は11日）。裏表紙は『人類が衰退し、荒廃した世界。ひとりの少女と弟が織り成す終末冒険譚』で、販促POPは『廃墟となったコロニーで紡がれる、姉弟の終末冒険ファンタジー』だった。

平沢ゆうな氏のコミックス「鍵つきテラリウム」1巻【AA】発売
「滅びゆく世界で、姉弟は旅をする」

完全環境施設（アルコロジー）を旅している調査技官のチコと、その弟のピノ
「何…？チコ…」「…お腹…すいた…！」

「やっと居住区に出られたかな？」「本当！？　わぁ…コロニーだ！」

「お母さんの手がかりも、稼働してるコアもない。ここにいる理由もないでしょ」
「それはどうかな～？　稼働してるコアはありそうだよ？」

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド
＆メッセージペーパー

メロンブックス秋葉原1号店
特典：まんがリーフレット

平沢ゆうな氏がCOMICメテオで連載されているコミックス「鍵つきテラリウム」1巻【AA】が、アキバでは8日に発売になった（公式発売日は11日）。

『鍵つきテラリウム』は、COMICメテオに読み切り掲載→連載化された作品で、連載開始時のコミックナタリーによると『ロボット技術が進歩したものの、人類が衰退し荒廃した世界を舞台にしたディストピアファンタジー。人間が住むことのできる完全環境施設（アルコロジー）を巡る調査技官のチコと、その弟のピノがとある目的のために荒廃した土地を旅する様子を描いていく』というお話。

今回発売になったコミックス「鍵つきテラリウム」1巻【AA】には第0話～第4話を収録し、オビ謳い文句は『大戦から500年。完全環境施設（アルコロジー）に遺された、小さな命が紡ぎだす、終末冒険ファンタジー』、裏表紙は『忘れられた遊園地。一人ぼっちの医療ロボット。100年迷子の郵便ロボット。ふたりが出会う、あたたかく切ない世界の終わり』で、販促POPは『滅びゆく世界を救うため、私たちは旅をする』、『廃墟となったコロニーで紡がれる、姉弟の終末冒険ファンタジー』だった。