fdt5平成から令和への改元もあり、10連休となった今年のゴールデンウイーク。家庭内では想定外の事態が勃発していた。なかでも多かったのは、「休めるどころか、地獄だった」という主婦の嘆きである・・





「連休中は家族が起きる時間がバラバラで、娘の朝食が終わってしばらくしたら夫の朝食、またしばらくしたら娘の昼食、それから今度は夫の昼食…と、ご飯の用意ばかり。こっちは外食で息抜きしたいのに、夫は“連休中は混んでるだろ”と涼しい顔。食事の後、片づけもせずにソファでごろ寝する姿に、殺意さえ覚えました」(40代主婦)

 離婚の2文字が頭をよぎったという人も多数いた。

「家のBGM権は当然のように夫に。しかも聴く曲が椎名林檎とあいみょん。あいみょんなんてどこで覚えてきたのか。結婚した頃からそんなの聴いたこともなかったですから。しかもトイレに行くには必ずスマホを片手に。一回入ると、20分は出て来ない。不倫を疑ってしまった。


・10連休



 家のことをしてくれとは言わないけど、10日間もそんな姿を見ていてこの人と暮らしたくないな、とじわじわ感じてしまった」(40代主婦)

 夫の生活力の低さに辟易としたのは50代の主婦。

「宅配便を受け取るのにやれ印鑑はどこだ、宅配便を出すのに電話してくれ、レストラン予約も外出先の営業時間を調べるのも全部私。普段、夫が忙しい時にはもちろん私がやりますよ。でも、休みでも全部聞いてくるし、頼んでくる。この人、こんなに能力低くて本当に仕事できるのかしらと妙に冷めた気分に。お店くらい自分でチャッチャと探して予約してくれよ!」

 続く外出で亀裂が入った夫婦も。

「遊園地に行っても3才の子供と楽しむどころか、いつもスマホ画面をチェック。並んでおくよと言って、気を利かせたふりして、1人でスマホゲームをしている姿にガッカリ。子供と公園に行けば2時間ももたずに『この後どうする?』と。そのくせ、自分の仲間と釣りにはしっかり準備して行ってしまう。ああこの人、自分の子供と楽しんで遊べないんだと思うと、この先の結婚生活を続ける意味を見失いましたね」(30代主婦)・・

・詳細は(source: NEWSポストセブン - 10連休トラブル集、殺意・離婚危機や「BBQ最悪」の声も


・次は・・・お盆休み“最大9連休” 早くも準備始まる



・まぁ気持ちは分からなくもないけど、10連休に限らず普段の生活で出来てない事はできないよね。バーベキューやキャンプもはじめから男性陣が何もしないであろうと予想できるなら、無理して行かなくてもいいのに。

・残念ながら、10連休とは無縁の我が家です。なので、休日が一緒の日は食べたい物を、食べたい時に食べる。外食は誘ったほうが支払う、各自それぞれがルールになっているので楽ちんです。ルールができるまで(子供が小さい時)は、朝、昼、晩の食事の準備に殺意を感じたのは確かです。

・「子供と公園に行けば2時間も持たず…」
いやいや、2時間て結構長くないですか?
私だったら2時間も遊んでくれたら十分だけど(^^;
その家庭によって色々考え方の違いはありますね。

・そういう意見を集めたならそういう記事にしかならんよね

・記事は大袈裟だと思うけど、普段は旦那は仕事奥さまは家庭、もしくはその逆、共働き、子供は学校と、適度な距離を置ける状態なのが、毎日10日間も家で一緒となると、それはバランスがおかしくなることはあるでしょうね。
うちみたいに仕事柄、行きたいときに行きたいところに自由に行ける環境にあるというのはとてもありがたいけど、今の日本はこの生き方はなかなか理解されない。

・自分は仕事、ダンナは連休。高校生、小学生の子どもがそれぞれスポーツをしていて、生活がバラバラで時間差でごはん。ごはん、ごはん。ダンナは一日中布団の中で食事だけはしっかり食べ何回もトイレに行く。イライラと疲れがたまり最悪の連休でした。
大げさではなくダンナに殺意を覚えたし、離婚も現実味を帯びました。

・日本人って休暇の取り方が本当に上手くないんだなー、というのがよくわかるね。
これが欧米人なら都会の喧騒から離れた所でゆっくりと本読んだり趣味に明け暮れたりして充実した10連休を過ごしただろう。
毎回ながら渋滞や鉄道ラッシュのニュース見ればわかるけど、日本人は暦どおりの生活を送る、みんなと同じことをする、世間と一緒に動く事に安心感があるせいか独自の楽しみも得られずにムダに損をしてると思う。


・「あなたの退職代行します」10連休で問い合わせ急増