セガの飯塚氏がハリウッド映画のソニックに対し、私はアドバイザーに過ぎないと説明している記事が掲載中。大きな力を持っている訳でもないとしていて、クリエイターが暴走するのを歯止めをかけられなかったみたいですよね。
セガの飯塚氏が、海外インタビューにて、ハリウッド映画として制作されているソニックに対し、コメントを求められていて、セガが直接タッチしている訳ではないとした上で、私たちは単なるアドバイザーに過ぎず、何もしていないとして、私に意見を求められることがあるが、ファンの感想をフィードバックすることで、それに対し監督などは非常に興味があるとしており、成功させるのはパラマウントの仕事で、完成した映画を見るのを楽しみにしているそうです。
・・・としていて、セガが大きな発言権を持っている訳ではないとしていますね。自社の看板タイトルでもあるソニックを好き勝手にクリエイターが我が強いものを作り上げてしまったことを止める人はいなかったようで、今になってようやく物事が動いたといえますね。もうある意味手遅れのような気がしますが、全面的に作り直すとなると12月の公開には間に合いませんからね・・・
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