3111日午前2時40分ごろ、東京都千代田区の靖国神社付近の路上で、前のめりに座った状態の男性の腹部に包丁が刺さっているのを巡回していた警視庁機動隊員が発見した・・





男性は病院に搬送されたが死亡。男性の近くには遺書とみられる文書が残されており、麹町署は自殺を図ったとみて、詳しい状況を調べている。

男性は都内に住む50代の会社員で、保守系団体「靖国会」に所属。死因は失血死とみられ、遺書とみられる文書は判別が困難だという。

(source: 産経ニュース - 靖国神社近くの路上で男性自殺か 遺書らしき文書残す


・靖国会




・何万人にも迷惑をかける電車への飛びこみにくらべると、随分と配慮した自死ともいえるが、遺書もまともに書けないほど何が彼を追い詰めたのだろうか。その点は気の毒で、ご冥福を祈りたい。
最後の場所に靖国を選んだのは、彼の信仰も関係しているのだろうと思うが、宗教のひとつである神教への崇拝の苛烈さを感じる。

・大人の自死は完全に否定する気にはなれません。私も同じ50代同じ時代を生きてきたであろう彼のご冥福をお祈りします。

・割腹は暴れ回る程の激痛と聞いたことがある。自殺とは言え介錯も無しに亡くなったのは凄い。

・「遺書とみられる文書は判別が困難」
判別が困難ならば何で遺書と判断できるのか?

・想像ですが…
割腹後に書いたのではないでしょうか。
激痛の中、意識が飛ぶまでの間に何かを書き残そうとしてたのでは。

・遺書の内容解っていても、よほどな事が書いてあるから公表できないのでは?

・出血によって判別困難となってしまったのなら、さぞ残念なことだろう
若しくは警察が発表にそぐわないと判断し隠蔽したのかも


・靖國神社 第33回「同期の桜」を歌う会